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クリーンな夢が叶うグリーンジャンボ宝くじの買い方

2016年最初のジャンボ宝くじとなるグリーンジャンボ宝くじが、2月24日から発売になります。その概要と、オススメの特殊な買い方を紹介。

石川 修

執筆者:石川 修

宝くじ・ロトガイド

2016年最初のジャンボ宝くじは、グリーンでクリーンな夢を

史上最高額となる1等前後賞合わせて10億円で大いに盛り上がった2015年の年末ジャンボ宝くじ。そして2016年、最初のジャンボ宝くじ“グリーンジャンボ宝くじ”が2月24日(月)から全国一斉発売となります。

1等は4億円、前後賞はそれぞれ1億円で、前後賞合わせると6億円というビッグなジャンボ宝くじ。名前のとおり、グリーンジャンボ宝くじの収益金は、国土保全をはじめとする緑化事業などに役立てられます。

今回の発売は17ユニット予定(1ユニット=1000万枚)。1等4億円は17本。前後賞は34本となっています。発売期間は3月18日(金)まで。抽せん日は、3月25日(金)に石川県で行われます。

「バラ買い」の特殊な購入方法、「縦バラ買い」で前後賞も狙う

グリーンジャンボ宝くじ

グリーンジャンボ宝くじ見本券

では、「億万長者を目指す」という設定でオススメの買い方を紹介しましょう。今回の前後賞はそれぞれ1億円。つまり、これが当たれば億万長者の仲間入りというわけです。そこで推したいのが「バラ買い」。

「バラ買い」は1袋10枚の宝くじが、それぞれ組も番号も違う、その名のとおりバラバラなもの。具体的には、これまでも紹介してきましたが、バラ買いの特殊な買い方である「縦バラ買い」がおすすめです。

【関連記事】ジャンボ宝くじで10万円使うときのオススメな買い方

たとえば、「縦バラ買いで30枚」購入した場合……

1袋目の最初の宝くじの番号が、14組145594だったとします。すると2袋目の最初の宝くじの番号は、14組145595となっていて、さらに3袋目の最初の宝くじの番号は、14組145596となっています。

1袋目の1枚目~10枚目までのそれぞれの宝くじが、2袋目、3袋目で連続する番号になっている。これが「縦バラ買い」です。

もうお気づきだと思いますが、この方法であれば、バラ買いでありながら、前後賞も狙える、ということです。ただし、この買い方は特殊なため、事前に購入する売り場でできるかどうかの確認をしておいたほうがいいでしょう。

加えて、30枚以上でないと1等前後賞というパターンができないため、最低30枚の購入が必要です。


1等前後賞が倍に!? 超特殊な「ダブル買い」とは

また超特殊な買い方に「ダブル買い」というものがあります。これは本当に一部の売り場(大阪第4特設売り場のような超大型売り場)でしかできない買い方になりますが、1等前後賞を「倍」にする方法です。

1等前後賞は1ユニットに1組み合わせしかありません。倍にするには、違うユニットで同じく1等前後賞を当てるしかないわけです。つまり、組も番号も同じジャンボ宝くじのユニット違いを買う、まさに「ダブル買い」です。今回、もしこの方法で1等前後賞が当たれば6億円×2で12億円という超ビッグな賞金となります。

どうです? ワクワクしてきませんか。1枚でも買っていれば、当たるチャンスがあるのが宝くじ。2016年最初のジャンボ宝くじ、グリーンジャンボ宝くじで、大きな夢を叶えましょう。
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※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。

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