10万円分の数字選択式宝くじを買ったらどうなる?

宝くじを買うときのコツ

宝くじを10万円分買うと……?

12月は冬のボーナスシーズン。読者の皆様も、どのように活用しようか色々と考えていることかと思います。ここでは宝くじガイドらしく、ボーナスをつぎ込むのにおすすめの宝くじをご紹介しましょう。なお、軍資金は切りよく「10万円」としておきます。

12月は年末ジャンボ宝くじがあるので、どうしてもそちらに目が行きがちですが、忘れてはいけないのが数字選択式宝くじ(ロトやナンバーズ)。10万円という資金があれば、ロト7なら1口300円なので最大333口が購入可能。ほかにもロト6、ミニロト、ナンバーズ3&4なら1口200円なので、500口購入できます。

10万円分の購入口数と各数字選択式宝くじの当せん確率と当せん金(理論値)を一覧にしたものが下記表です。

▼各数字選択式宝くじを10万円分購入したときの購入口数と当選確率
  1等当選確率(ストレート当選確率) 1等見込み当選金(ストレート当選金) 10万円分購入したときの口数 10万円分購入したときの当選確率
ロト7 1029万5472分の1 最高8億円 333口 約3万900分の1
ロト6 609万6454分の1 最高4億円 500口 約1万2000分の1
ミニロト 16万9911分の1 最高4000万円 500口 約340分の1
ナンバーズ3 1000分の1 約10万円 500口 約2分の1
ナンバーズ4 1万分の1 約100万円 500口 約20分の1

見ておわかりだと思いますが、まず“ナンバーズ3”は除外したほうがいいでしょう。ナンバーズ3はストレートが当たっても10万円前後で元手とほぼ同じ。加えて当せん確率2分の1のリスクがあり、購入する魅力がありません。

一方、“ナンバーズ4”は最大で100万円前後に加え、当せん確率も20分の1とまずまずの確率。大きな夢とまでは行きませんが、ちょっとしたドキドキ感は味わえるでしょう。

しかし、やはりオススメは“ロトくじ”。理由はシンプルで、10万円の元手が数千万円、何億円にもなる可能性があるからです。
   

ロトくじ、買うならどれを選ぶべき?

“ロト7”は1等最高金額が8億円。この記事を執筆している2015年6月18日現在、第113回の抽せんが終わって、1等8億円が出たのは20本です。約6回に1本のペースで8億円が出ています。ただし、当せんのハードルが高いのは、表を見ても一目瞭然。「10万円を捨ててもいい!万が一の8億円にかける!」という人にはぜひオススメです。

次に“ロト6”。こちらはロト7よりも若干、当せん確率は高くなります。といっても、それでも約1万2000分の1。これはゴルフでホールインワンを出す確率に近い数値です。それでも「4億円というホールインワン」を目指したい人は、ぜひチャレンジを!(なお、ロト7、ロト6の1等最高金額はキャリーオーバーが発生している場合のみです)。
 

ロトの中でもっともおすすめなのはミニロト
当選確率は、なんと約340分の1

最後にミニロト。実は10万円の軍資金があるのであれば、このミニロトが最もオススメです。まず1等当せん確率が16万9911分の1と、ほかのロトに比べて一桁少ない。つまり当たりやすいのです。

1等は最高で4000万円ですが、これまで800回以上の抽せんをして4000万円が出たのはわずか5回。つまり、1等上限は当せん口数が少ない場合に出ることが多いのですが、それが5回しかないということは、それだけ1等がよく出ているという証明でもあります。

4000万円まで行かずとも、トータル(2015年5月いっぱいまで集計)での1等賞金の平均額は約1291万円と1000万円超え。さらに10万円分買ったときの当せん確率は、なんと約340分の1! ロト7、6と比べても段違いなのです。

実際、過去に私が取材した方のなかには、10万円分のミニロトを購入して1等を当てた方もいました。しかも、すべてクイックピックで購入(クイックピックとは売り場の発券機がランダムに数字を選んでくれるシステム)ですから驚きです。

10万円を元手に、まずはミニロトで1000万円を当てて、潤沢な資金を作ってからロト7や6にチャレンジしていく、というわらしべ長者ならぬ“ロト長者”を目指すのもおもしろいかもしれませんよ。

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