いちごの摘み取り方
日光ストロベリーパークのオーナー、沼尾浩明さん
そのほかの注意
いちごの栽培に欠かせないのが、ミツバチによる受粉。ミツバチが活発に活動することで、形のよいおいしいいちごができるそうですよ。ハチを驚かせたり、ハチの仕事の邪魔をしたりしないように気をつけましょう。みつばちを刺激しないよう、香料の強い整髪料や香水は控えましょう
また、ハウス内は気温が高いので、脱ぎ着できる服装で参加しましょう。畑なので、スニーカーなど汚れてもいい靴を選びましょう。
いちご狩り料金
いちご狩りはたいてい、早い時期は料金が高く、遅い時期ほど料金が安く設定されています。でも早い時期のほうが空いているし、いちごの実も大きいので、料金が多少高くてもおすすめです。参考までに、日光ストロベリーパークの料金表を以下に記します。■12月上旬~3月31日
大人(小学生以上)1700円、子ども(3歳~小学生未満)1200円
■4月1日~5月6日
大人1600円、子ども1100円
■5月7日~6月上旬
大人1500円、子ども1000円
※3歳未満は無料
今年の冬は、ぜひいちご狩りで、おいしいいちごを口いっぱいほおばってみてください。
摘みたてのいちごは、香りも味も格別です。
[取材先]
日光ストロベリーパーク(栃木県日光市芹沼3581)
お問合せ 0288-22-0615
HP www.nikkoichigo.com