どうやって“バレンタインデー告白”する?
バレンタインデーにデートに誘ってみない?
告白するとき、相手にもある程度、察してもらいたい場合は、「バレンタインデーにわざわざ会う」ようにすると、伝わりやすいものです。
「バレンタインデー、空いている?」とストレートに言いにくくても、「次の日曜日(2/14)は、空いている?ご飯に行かない?」と誘うだけでも、相手もピンとくることは多いでしょう。
よほど鈍感な男性でない限り、バレンタインデーにわざわざ会ってくれるというのは、「告白される気でいる」ことも多いもの。デート中はタイミングを見てチョコレートを渡し、自分の気持ちを素直に伝えてみてはどうでしょうか。
「なかなか会うことまでこぎつけられない」「ストレートに告白できない」という人は、チョコレートにカードを添えてみましょう。
カードの内容は、「好き」とかダイレクトなメッセージでなくても構いません。例えば、職場が同じ彼の場合は、「いつも一生懸命頑張っている姿を見て、私も励みになっています。今度2人で飲みに行きませんか?」とか、次につながるようなメッセージを添えてみてもいいでしょう。
中には、自分の気持ちを知られるのが恥ずかしくて、「お返しを期待しているから!」なんて言ってしまう人もいます。
それでは、お返しが目当てでチョコレートをあげていると勘違いされてしまう可能性もあります。バレンタインデーのときくらいは、素直になりたいものですね。
バレンタインデーに限らずですが、好きな男性に素直に気持ちを伝えられない女性は意外といます。そんな女性が知っておいた方がいいことがあります。それを次のページで紹介します。