この時期、“独り身の人生”に疑問を抱く人が急増中!?

結婚したい

新型コロナウイルスの影響で、不安な日々を過ごす中、「このまま1人でいいのだろうか」と悩む独身者が増えているようです。コロナの影響により自宅で1人寂しくリモートワークをし、外出を自粛していると、自分が世の中から取り残されたような気持ちになってしまうところもあるからでしょう。こんなとき、どういった思考を抱けばいいのでしょうか?
 

不安な気持ちからパートナー探しをしない方がいい

この時期、「頼れる人に傍にいてほしい」と思って、婚活を始める人がいます。それ自体は悪いことではないのですが、そんな弱った気持ちのままパートナーを見つけようとすると、いい結果にならないことも少なくありません。自分自身、冷静な判断ができないこともありますし、相手にとって、魅力的に映らない可能性が高いのです。

だから、もしこれを機会に「人生のパートナーを見つけよう」と思うのであれば、下記の3つのことについて自問自答をしてから、行動を起こした方がいいでしょう。

【自問自答1】困らなくなったときも一緒にいたいと思えるのか
今、不安を抱いている時だけ相手を必要とするのではなく、そうでないときも「傍に誰かがいてほしい」と思えるかどうかは重要です。

もし調子がいい時には、「1人で自由に生きていきたい!」なんて思う人は、この時期にたとえパートナーができたとしても、コロナの影響がなくなったときには、一緒にいるのが面倒になってしまうこともあるでしょう。

【自問自答2】相手を「支えたい」と思えるのか
人は困っている時に、“自分のことを支えてくれる人”を求めがちですが、「自分も相手を支える覚悟があるのかどうか」というのは重要なことです。

お互いに「支え合おう」と思えるような間柄であれば、問題ないのですが、どっちかが一方的に相手に依存をして負担をかけてしまうと、関係は壊れやすくなります。

さらに、両者とも依存体質の場合は、相手に期待し、要求し、消耗し合う関係になりがちです。つまり、1人でいようと、誰かと一緒にいようと、精神的な自立はできていた方がいいんですよね。

【自問自答3】誰かと一緒に過ごす忍耐と覚悟はあるか
「誰かと一緒に過ごす」というのは、楽しいことばかりではありません。例えば、相手がコロナをきっかけに仕事がうまくいかなくてイライラして、八つ当たりをしてくることだってあるかもしれません。

それだけでなく、相手がコロナを甘く見て、不要不急の外出をして感染リスクの高い行動をすることもあるかもしれません。そんなとき、パートナーである自分は濃厚接触をする可能性が高いので、自分にも感染リスクが高まります。

でも、他人を自分の思い通りにコントロールすることなどできません。たとえ「イライラしないで!」と注意したところで、相手の機嫌がすぐ良くなることなんてないでしょうし、不要不急の行動を制限するようにお願いをしたところで、「うざい」と思われて、止めてくれないことだってあるでしょう。

特にコロナの場合は、自分が感染するだけでなく、無症状だと気付かないまま人に感染させてしまうため、親しい間柄であればあるほど、ある意味、「二人三脚をしているようなもの」なのです。どっちかが転べば、もう片方も転んでしまうのです。

だからこそ、この時期、自分勝手で、危機管理のない人と一緒に過ごすくらいであれば、むしろ1人でいる方が安全なこともあるんですよね。
 

“都合の良いパートナー” 探しは、厳禁!

今の不安なときだけでなく、そうでなくなったときも相手と一緒にいることを望み、支えたいと思えるだけの愛情と心の余裕があり、たとえ相手と価値観が合わないことがあっても折り合いを付ける忍耐力と覚悟を持てるのであれば、この時期、パートナー探しを積極的にするのは悪いことではないですし、むしろいい出会いがあるかもしれません。

でも、そこまでの思いがない場合は、単に結婚を“人生の逃げ道”にしようとしているだけです。そんな気持ちで婚活をしても、相手には魅力的に映らないことも多いでしょう。また、そもそも1人でいることの方が向いていることもありますしね。

だから、パートナーを見つける、見つけないというのはさておき、まずは、自分の生活環境を整えて、不安を減らしていきましょう。その上で、人生を共に歩むパートナーが欲しいと思えるのであれば、婚活をしましょう。その方が、素敵なパートナーが見つかりやすくなりますよ!
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