バレンタインデーは告白しどき!
“バレンタインデー告白”しませんか?
「いやいや、迷惑がられたら困るから……」なんて思いがちですが、基本、告白するということは、「あなたのことを素敵だと思っていますよ」と、リスペクトしていることにもつながるので、よほど嫌いな相手からでない限り、言われた方も悪い気はしません。
さらに男性にとって、「バレンタインデーにチョコレートをもらう」というのは、まんざらでもないはずです。
また、1ヵ月後にはホワイトデーがあるので、よほど奥手な男性でない限り、お返しをもらえる可能性は高いもの。つまり、次につなげやすい、のです。
だからこそ、バレンタインデーほど、告白に最適なタイミングはありません。こんなチャンス、1年に1度しかありませんよ!
では、どんなチョコレートをあげたらいいのでしょうか?
どんなチョコレートがいい?
相手との距離感や彼の性格にもよりますが、ポイントとしては、「もらった方も本命チョコだと分かるけど、気持ちが重くないもの」がいいでしょう。例えば、明らかに500円以下のリーズナブルなチョコレートをあげた場合は、相手は義理チョコだと勘違いしてしまうこともあります。
逆に3000円以上もするような高級チョコをあげてしまうと、ホワイトデーのお返しに困ってしまう男性もいます。
また潔癖症な彼の場合は、「手作りチョコは苦手」だということもなくはありません。
その意中の彼の社会的ポジションや環境にもよりますが、「キレイなパッケージの、予算としては1500~2000円くらいのチョコレート」だと無難です。
さらに、これも相手によりますが、ある程度、“分かりやすさ”も大切です。
先ほど、「1500~2000円くらい」とは言いましたが、例えば1粒1000円以上のチョコレートだと、男性にとってはそれだけの価値があるのか分からないこともあります。
本命チョコだと理解してもらいたい場合は、見た目からしてそれくらいの価値だと分かりやすいものにした方がいいかもしれません。
トリュフチョコは人気ですが、ちょっとセンスを光らせたいときは、抹茶やほうじ茶など、和テイストのチョコにしたり、お酒が好きな相手には、銘酒を使ったチョコレートボンボンにしたりするのもオススメです。
では、ここからが本番です。どうやって告白したらいいでしょうか?次のページで紹介します。