心もお腹もホットでほっと。
日没が早くなり、夕方の帰宅時間は気温も低く、小腹満たしに温かい飲み物や食べ物が恋しくなる季節です。見た目も食感も温かそうな中華まん。ウォーマーから立ち上る湯気もより温かさを感じさせます。そこで今回は中華まんの試食を行ってみました。肉まん&カレーまん、あんまん&ピザまん&変わりまんの2回に分け、お伝えしていきます。まずは今回は、肉まん&カレーまんのレポートです。
それではさっそく、肉まんから!
ファミマプレミアム肉まん(ファミリーマート)
ファミマプレミアム肉まん(ファミリーマート)
まずはちょっと豪華な肉まんからご紹介。ノーマル版の肉まんより税込で60円高いです。
サイズもノーマル版より大きく、肉も大きめです。あんの量はあまり多くありませんが、食べごたえがあります。
ジューシー肉まん醤油味(デイリーヤマザキ)
ジューシー肉まん醤油味(デイリーヤマザキ)
あんの肉は大きくありませんが、中にぎっしり詰まっています。醤油の味は強くありません。塩肉まんとの区別のために醤油味と書かれているのでしょうか。
皮とあんのバランスが良く、大きさの割にしっかり食べた気がします。
極上肉まん(ローソン)
極上肉まん(ローソン)
今回購入したローソンの中華まんは、どれもとても皮が柔らかかったです。若干、蒸かし過ぎだったのかもしれません。
写真の見た目では具も柔らかそうですが、実際はシャキシャキした歯ごたえのある食感でした。皮もある程度歯ごたえがあれば、具にぴったり合ったのではと思います。
極上肉まん(セーブオン)
極上肉まん(セーブオン)
井村屋の製品です。他社製品と比較すると皮が厚いように見えますが、井村屋の品はもっちりとした皮で、皮だけでもおいしいです。あんの脂気が強いですが、皮と一緒に食べるとちょうどよくなります。
次のページではお肉の中華まんバリエーションをご紹介します。