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上質感の高いアウディA1が新車時の半額以下(2ページ目)

小さい車は免許取り立ての若者向け、というのはもはや昔。今は自分にピッタリ合うサイズ感を選べる大人こそ、プレミアム感のあるコンパクトカーが似合うのではないでしょうか。しかも新車時の半額以下になった中古車を選ぶというのが、物事をよく見極められる大人というものかも知れません。今回はアウディA1(現行)をご紹介します。

籠島 康弘

執筆者:籠島 康弘

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自分にピッタリ、を見つけられるのが大人

デビュー時に搭載されたエンジンは1.4Lターボ。これに7速デュアルクラッチの2ペダルトランスミッションが組み合わされています。また当時ではアウディ初となるアイドリングストップ機能を備え、10・15モード燃費は19.4km/L。最高速度は203km/hです。

アウディA1undefinedインパネ

ダイヤルを回した時の感触までこだわられたインテリア。4つ用意されたエアコン吹き出し口の筒部分は、標準がインパネと同じマットブラックですが、そのほかにもグレーやレッドなどが用意されていました


VWポロとプラットフォームを共有していますが、搭載エンジンは当時のポロと異なります。ポロのTSIは1.2Lターボ、GTIが1.4Lターボ+スーパーチャージャーでしたから、A1はアウディのイメージに沿った、スポーティなベースグレードということになります。

実際、前後重量配分の最適化や専用にセッティングされた足回りなどにより、ポロより重厚でスポーティな走りが味わえます。その意味でも、A1は3ドアのほうが似合うと私は思います。

センターコンソールのダイヤルなどで操作するMMI(マルチメディアインターフェイス)とカラーモニターは標準で装備されます。60GBのHDDを持ち、カーナビゲーション機能やTV、DVD/CDプレーヤー、などが備わっています。また標準でサブウーファー付きの10スピーカーが、オプションでBOSEサウンドシステムが用意されていました。

2012年にはMMIの簡易版を標準装備に、2014年には高速道路でのクルージング時に4気筒のうちの2気筒を休止させるシリンダー・オン・デマンド機構搭載車の追加、2015年には3気筒1Lターボ搭載車の追加など細かな仕様変更が行われました。

アウディA1undefinedシート

標準はファブリックですが本革シートも用意されていました。姉妹車のポロより少しタイトで、後席は5ドアに比べて3ドアのほうが頭上に余裕はありません。その分スタイルにこだわった結果です


新車時の半額以下で選ぶなら2011年式が中心になりますが、上記のように燃費性能を重視するのでないならば、走行性能面で大きな変更はないわけですから、狙い目だと思います。

小さい=安いという従来の日本的観念がイメージさせるのは、お金がないなら小さい車で我慢、ということですが、今や輸入車のBセグメントがこれだけ揃っている時代です。もうそんな観念は古くさいものになりました。

むしろ、既製品のシャツより採寸したシャツが気持ち良いように、一人、または夫婦二人という利用シーンにこのサイズの、5ドアではなく3ドアハッチバックはしっくりとくるはずです。

むしろ、自分たちにピッタリとしたサイズ感、品質感を選べるということのほうが、人生を楽しく生きている人だというイメージを周りに与えるのではないでしょうか。

このように、しっかり調べてみればお買い得な車種は意外とあるものです。あなたも一度、探してみてはいかがでしょう。

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