専門教員が指導。ネイティブ教師による英語の授業も
英語の授業は週7時間と、私立中学校の中でも特に多い
「学んで、歩く!」ラ・サールの指導方針
学校行事では、歩かせ鍛える行事が多く、中1の校外研修では高隈山系の横岳(1094m)の登山を始め、春の遠足では約10km歩いて動物園や公園へ。2学期最後の日曜には桜島一周(約37km)を歩く。「学んで、歩く」が鹿児島ラ・サールの特徴と言えます。学校行事は、生徒実行委員会が中心になって企画運営するものが多く、桜島一周ほか、文化祭、クラスマッチ、体育祭、クリスマス・バスケット・バザーなどがあります。体育祭は出身地による紅白分けで、勇壮な騎馬戦や棒倒しもあり、中でも応援団合戦は最大の見もの。クリスマス・バスケット・バザーは生徒の有志を中心に、教職員、母の会、PTA、同窓会が協力して行い、すべての収益を国内外の恵まれない人々に贈ります。