BéBé du la Patisserie Yu Sasage
(ベベ ドゥ ラ パティスリー ユウ ササゲ)
オーナーシェフパティシエ 捧雄介さん
1977年生まれ、新潟県三条市出身。 辻調理師専門学校 卒業 フランス菓子の名店「ルコント」で修業を始め「オテルドゥミクニ」「アロマフレスカ」「ロワゾー・ド・リヨン」を経て「パティスリー カフェ プレジール」のシェフパティシエに就任。2013年5月に、京王線・千歳烏山駅に自店である「Patisserie Yu Sasage(パティスリー ユウ ササゲ)」をオープン。
千歳烏山駅にあるフランス菓子の伝統を大切にした「Pâtisserie Yu Sasage(パティスリー ユウ ササゲ)」のオーナーシェフ捧雄介さんが手掛ける新店です。
厨房のある「Pâtisserie Yu Sasage」から「BéBé」までは車で15分ほどの距離で、出来立てのスイーツが厨房から「BéBé」に届きます。
Pâtisserie Yu Sasageの生菓子がショーケースに並び、「BéBé」オリジナルの愛らしい焼き菓子も店頭を飾ります。
店名の由来は、パティスリー ユウ ササゲの子店(支店)としての「子」という意味。
また店舗は学校が近くにあり、小さなお子様が通る道沿いにあります。
そのような環境から「お子様でも安心して食べることができるケーキや焼き菓子を中心に作っていきたい」という思いからBéBéという店名がつけられました。
(ちなみに2015年6月に可愛らしいご子息も誕生されています。ご子息への温かい親心も理由の一つでしょう)
材料は、四つ葉の無塩バター、粉はカメリアバイオレット、レジャンデール、エクリチュール、北海道のはるよこいなどの粉を使い分けるなど吟味し、お子様でも安心して召し上がることができる焼き菓子がそろいます。
次のページでは、BéBéオリジナルの焼き菓子を中心にご紹介しましょう。