7月は累計騰落率+209.5%!ベストバイ50銘柄の威力が凄い
力強い実績が続く、日本株ベストバイ50銘柄!
最も良いパフォーマンスだったのが1~50位のグループで、累計+209.5%(1銘柄平均+4.2%)で、次点が51~100位のグループでした。トップ50銘柄のうち、特に良かった銘柄も抜き出して掲載しています。ちなみに同期間の日経平均は-1.0%とマイナスの推移となっています。
6月実績も累計騰落率+242.1%!
そしてこれは7月だけのことではありません。下のグラフは絶好調の日本株ベストバイ50銘柄最新版!でトップ50銘柄をお伝えした、5月末に作成したランキングの6月1日始値から6月30日終値までの騰落率ですが、こちらも上位グループの優勢は明らかです。このランキング表を見る限り、今の日本株市場においては、やはり高いファンダメンタルを持つ銘柄であり、アナリストがしっかりフォローしている銘柄の動向は強いと言えます。アナリストがフォローしている銘柄の場合、たとえば新しいニュースが出ると、良いか悪いかがしっかり評価されて、すぐにアナリストレポートが出ますので、業績が株価に反映されやすい側面があるのだと思います。もちろん、業績が悪化すれば、フォローするアナリストの数は減っていくので、アナリストの増減数を確認することも大事です。
もう1つ大事なのはやはり株価でしょうか。いくらファンダメンタルの良い銘柄であっても株価が上昇基調にないということは、何か目に見えない問題を抱えている場合が多いものです。したがって、ファンダメンタルが良くて、しっかりとした株価推移となっている銘柄を選ぶことが大事なのではないかと思います。
参考:日本株通信
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