ヘルシーなお米パワーが注目されている!?
食べる:つんく♂提唱「おにぎりダイエット」とは?
日本人のソウルフード「おにぎり」。お米の力を利用したおにぎりダイエットは話題に
ダイエット期間中は肉や魚、ジュース、お菓子などは避けるといったルールはあるものの、おにぎりと一緒に野菜中心のおかずやみそ汁は食べていいというのがこのダイエットのうれしいところ。
野菜中心のおかずやみそ汁もも一緒に摂って栄養バランスを
ダイエットにお米(炭水化物)はNGと思いがちですが、実はパンよりも血糖値を上げにくく、腹持ちも良いため、太りにくい食材なのだとか。また、お米にはミネラルやビタミンB群、食物繊維といった栄養素がバランスよく含まれていることも知られています。
お米を主食とする私たち日本人には取り入れやすいので、無理なく続けられそうですね。
飲む:海外セレブ注目の「ライスミルク」って何?
低脂肪でコレステロールがないと注目を浴びる「ライスミルク」
ライスミルクとはその名の通り、お米を原料とする牛乳のようなもの。ベジタリアンが多いアメリカを中心に、牛乳の代わりとなる“植物性ミルク”として、豆乳やアーモンドミルクと並んで親しまれています。
原料には玄米が使われることが多いため、ビタミンやミネラル、食物繊維のほか、肥満防止を防ぐガンマーオリザノールといった成分が含まれ、美容やダイエットにも役立つといわれています。また、低脂肪でコレステロール0mgなのも特徴。
牛乳の代わりに低カロリーで栄養豊富なライスミルクを飲むことで、食事に含まれる脂肪分やコレステロールをラクに減らすことができますよ。
塗る:美容業界注目「ライスパワー」の魅力
米ぬか美容法は日本で古来から行われていた
そんなお米のパワーに着目し発酵技術を駆使して生まれたのが、最強の潤い成分として美容業界でも注目されている「ライスパワー®No.11」。国産の白米を蒸した後、90日間の発酵・熟成期間を経て、丁寧に抽出されたエキスです。
秋~冬に取り入れたい
「ライスパワー®No.11」のパワーとは?
乾燥に負けずしっとり潤う
一般的な“保湿”の場合、保湿剤をつけることで肌表面は潤いますが、その効果は一時的なもの。肌の根本的な水分保持能(=肌が自ら潤いを保つ力)は改善されません。一方、ライスパワー®No.11は角層のすみずみまでうるおいで満たします。そして、肌のうるおいの素であるセラミドを産生し、肌のバリア機能を高めます。その結果、肌そのものの水分保持機能が改善され、水分保持力が高い肌が形成されるのです。ライスパワー®No.11は、医薬部外品の効能として唯一、「水分保持能の改善」効果が認められているのです。
ライスパワーエキスには異なる機能のものが幾種類もありますが、国から「水分保持能の改善」が認可されたのは、No.11だけです。
秋冬のスキンケアに毎日使いたい!
「ライスパワー®No.11」配合のコスメ
そんな「ライスパワー®No.11」配合の「肌極 はだきわみ」の美容液と化粧液を、ガイドが実際に試してみました。「肌極 はだきわみ」は、バランスを崩しがちな現代女性の“ゆらぎ肌”を一年中すこやかな肌へとみちびくスキンケアブランドです。「肌極 はだきわみ」の美容液[医薬部外品](左)と化粧液(右)
洗顔後すぐに使う美容液は、ほんの少しとろみのあるテクスチャー。まろやかな肌あたりなのにさらりとなじんで、肌の表面に残る感じがありません。乾燥してゴワついた肌もやさしくほぐして、肌のうるおい受け入れ態勢をしっかり整えてくれます。ライスパワー®No.11の配合により、肌自身が水分を貯え保つ力を改善するので、ゆらぎがちな肌をバランスの整った肌へと導きます。
ゆらがない、私の肌
化粧液は、ライスパワー®No.11配合の化粧水+乳液効果を持っています。肌にひたひたとしみ込むような使い心地で、なじませたそばからキメがふっくら。使い続けることで、毛穴も気にならないほどのキメ細やかな肌へと導きます。
どちらを使っても深いうるおいが実感できるけれど、美容液と化粧液を一緒に使った時に感じる肌のハリとツヤがやっぱりすごい! まるでたきたてのお米のような、ふっくら、つやつやの肌が手に入ります。
うるおいで満ちたつややかな肌は笑顔を引き寄せる
使い続けることで乾燥や外的刺激に負けない肌に近づけそうなので、エアコンの効いたオフィスで長時間過ごしたり、ストレスや寝不足続きの生活などで肌の疲れを実感している人にもおすすめ。肌の調子がゆらぎがちな季節にも頼もしい味方になってくれそうです。
あなたもこの秋、お米のパワーでさらなるキレイを目指してみませんか?
取材協力:コーセー