夏祭りや花火大会の季節が本格的にやってきました。地方によっては、そろそろ街に浴衣姿の人を見かけることも多くなってきたのではないでしょうか。

浴衣といえば「着付けをどうするか」をまず連想しがちですが、その前に「買い物」というハードルを忘れてはいけません。今回は、着物や浴衣を買うのが全く初めての方のために、買い物のワンポイントアドバイスをお送りします。

何を買えばいいのか?

初めて浴衣を着るのに、最低限買うべきセットは以下のものです。

  1. 浴衣本体
  2. 帯(女性は半幅帯・男性は角帯か兵児帯をお好みで)
  3. 腰ひも(男性は1本、女性は3本くらい用意したい)
  4. 着付用小物(女性のみ、前板・浴衣用肌着・伊達締めなど)
  5. 履き物(下駄・男性の場合は雪駄も可)
  6. 袋物(巾着・信玄袋など)

袋物は、財布や携帯電話・スマホなどを入れるのに必要。男性の場合は信玄袋もおすすめです。

男性浴衣買い物リスト

初めての浴衣 これだけ必要(男性の場合)


履き物や袋物は特に買うのを忘れがちなので、買い物に行くときはリストアップしておきましょう。初めてなら「浴衣フルセット」を買うと、すぐに着て行けるのため便利です。もし家族のなかに着物を着る人がいるなら、帯や小物や下駄などが、すでに家のタンスのなかにあるかもしれません。流用できたら儲けものですね。買い物へ行く前にチェックしておきましょう。

また、自宅でお洗濯するなら、着物ハンガーが必須アイテムです。たいていの浴衣は、洗濯ネットに入れ手洗いモードにすれば、洗濯機で水洗いできます (浴衣についている洗濯表示を必ず確認し、自己責任でお願いします)。

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