広間を可動間仕切りとカーテンで仕切る
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| 1. タイル敷きの玄関から地下のアトリエへ続く鉄製の階段。 |
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| 2. 南側から玄関を見通す。玄関までの奥行きは約8m。天井高は約2.3m。 |
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| 3. 可動家具を壁に付けた状態。部屋の間口は約3.5m。 4. 南側の緑の引戸を開けると洗面とバスルームが現れる。写真は全てGEN INOUE撮影 |
当初１階は子供部屋と主寝室を3つの個室となるように検討していました。しかし最終的には全部間仕切り壁も建具も無くし、約17帖の柱の無い広間をカーテンと可動家具のみで仕切ることになりました。
この空間は、お子様の成長によってテリトリーをフレキシブルにに変えながら使われていきます。
◆建築データと建築家プロフィール
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