豊砂公園で開催されたイオンモール幕張新都心の会場
元気にストライダーを走らせる子どもたち
スタート前の緊張した面持ち
受けつけでひじ宛や手袋などをレンタルできます
レース前に、試走時間が設けられています。実際のレースで走るコースを何度か体験して確認します。コース内には簡単な障害物も設置されていました。
コース内に作られた障害物
スタートの練習も何度か繰り返し、準備完了です。いよいよ順番に、ゼッケン番号が呼ばれ、スタート場所の抽選くじを引き、スタート地点へ。スタートの扉が開いたら、ゴールへ向かって進んでね、と息子に言ってみたものの、わかっているのかわかっていないのか、いまいちぴんときていない様子。3歳だから言葉はほとんど理解できているのですが、これ、2歳だったら、スタートしてからコースを走ることや、ゴールまで走りぬくこと自体が、けっこう難しいかも。そんな達成感がまた、楽しい思い出になるのかもしれません。
さて、カウントダウンが始まって、いざスタート。
スタート直後の様子
あとで「スタートのとき、どうしたの?」と聞いてみたら、「砂が目に入るからいやだったの」とのこと。なるほど。上位を狙うなら、いろいろな装備も必要かもしれません。本人は特に悔しがる様子もなく、みんなと走れたことが楽しかったようです。
会場でストライダーを楽しめる様々なアトラクション
レースの合間には、マウンテンバイクのデモンストレーションショーが行われ、大人も子どもも見入っていました。大人はマウンテンバイク、子どもはストライダーで、山や高原で遊ぶのも楽しそうです。
ストライダーエンジョイカップ