旧碓氷峠からの眺めを楽しむ

登山を楽しんだ後、もし、時間と体力に余裕があれば、ドライブを楽しみながら軽井沢に向かいましょう。皆さんに、ぜひともオススメしたい絶景ポイントがあるのです。

いったん、「松井田妙義IC」方面に戻り、国道18号を碓氷峠・軽井沢に向かって車を走らせていきます。途中、バイパスと旧道が分かれるので、旧道を走って行くと、左手に見えてくるのが人工のダム湖である碓氷(うすい)湖。
 
碓氷湖

碓氷湖


"秋の夕日に、照る山紅葉…"

の歌詞ではじまる童謡『紅葉』は、この辺りの紅葉をうたったとされ、湖畔に記念碑が立っています。
めがね橋

めがね橋


さらに先へ行くと、今度は右手に巨大なレンガ橋が見えてきます。「碓氷第三橋梁」という旧信越本線の鉄道橋で、通称「めがね橋」と呼ばれています。

明治時代に当時の土木技術の粋を集めて建設されたこの美しいレンガ造のアーチ橋には、なんと200万個以上のレンガが使われているそうです。橋は、昭和38年まで実際に使われていました。

ここから先はジグザグのカーブが続き、やがて道は碓氷峠を経て、軽井沢へ。

見所の多い軽井沢ですが、今回のプランでぜひ立ち寄りたいのが、現在の碓氷峠の北側約3kmの場所に位置する、旧碓氷峠の展望広場「見晴台」。
 
旧碓氷峠の展望広場「見晴台」からの眺望。雲海が広がる

旧碓氷峠の展望広場「見晴台」からの眺望。雲海が広がる


標高1200mの高所に位置し、眺望が最高! 先ほど歩いた妙義の山々が手前に見えるほか、八ヶ岳、浅間山のほか、南アルプスまで眺め渡すことができます。

また、峠にまつられている熊野神社は、境内がちょうど群馬と長野の県境にまたがっているという全国でもめずらしい神社。宗教法人も別々で、長野県熊野皇大神社群馬県熊野神社が別々にまつられています。
 
県境に位置する神社。賽銭箱も別々

県境に位置する神社。賽銭箱も別々


このほか、妙義山の周辺には、世界遺産の『富岡製糸場』などもありますので、組み合わせ次第で、いろいろな旅のプランを楽しむことができます。

<DATA>
■旧碓氷峠見晴台
軽井沢ナビ 旧碓氷峠見晴台 【軽井沢】標高1200mほどにある、人気の観光スポット
※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。