【新商品】 LIXIL リフォーム玄関ドア「リシェントII」
デザインだけでなく、高断熱仕様、採風タイプなど、豊富なバリエーション
玄関ドアは住まいの印象を左右するとともに、防犯面や日々の使い勝手なども気になるもの。ある程度の築年数の住宅であれば、不具合や老朽化などから、玄関ドアのリフォームを検討する方も多いでしょう。最近では、建材メーカーから、リフォームに適したさまざまな商品提案もみられるようになりました。
LIXILからは、リフォーム玄関ドアに、新築で人気のデザイン・カラーを加え、全42デザイン・16カラーとラインアップを大幅に拡充。使い勝手を向上させ、「リシェントII」として2015年6月1日より全国で販売を開始。1日で工事が完了する、リフォームしやすい玄関ドア商品です。
■既存の枠の上から施工。外壁を壊さずに手軽にリフォームが可能
「リシェントII」は、既存のドアの枠を残したまま、上から新しい枠や額縁でカバーし新規のドアを取り付けるリフォーム用の商品。外壁を壊さずに、1日で工事を完了することが可能なので、壁を壊し取り付ける場合に比べ、工事費も抑えることができ、また、工事中に戸締りができず不安、ということもないでしょう。
■断熱性能を持つタイプも。全42デザイン、16カラーの豊富なラインアップ
豊富なラインナップも魅力のひとつ。性能面では、北海道でも耐える高断熱仕様(13デザイン)、東北などの寒冷地でも安心な断熱仕様、関東や九州など比較的温暖な地域向きの断熱・アルミ仕様と幅広いタイプが揃っています。適した断熱性能を持つドアを取り入れることで、熱の出入りを抑え、室内を1 年中快適な室内を保つこともできるでしょう。
また、デザインやカラーも一新、42デザイン・16カラーと大幅にラインアップを拡充。全デザインに、木目色を中心とした 16カラーのバリエーションも揃えています。カラーは、LIXIL統一の木目色「クリエカラー」を追加、新築でも人気のデザインやカラーが揃っているので、住宅デザインやエクステリアに合わせて、選ぶことが可能です。
■縦すべり採風機構のデザインも
玄関ドアを閉めたままでも、扉に内蔵された窓を開けることで風を採り込むことができる採風タイプは、新築でも注目されているデザイン。防犯面に配慮しつつ、スムーズに空気の入れ換えをすることができるのが魅力です。
「リシェントII」では、新たにオリジナルデザインを含む、縦すべり採風機構の3デザインがラインアップ。 縦すべり採風機構は、ハンドルとレバーを一体化、レバーの操作と上下2カ所のロックが連動しているので、採風部分の開け閉めや施解錠の操作もしやすいでしょう。
■最新のキーシステムを用意、足元の安全性にも配慮
玄関ドアのキーシステムも、携帯やカードをかざすだけで施解錠できる「カザスプラス」、タッチボタンを押すだけの「タッチキー(リモコンキータイプ・キー付リモコンタイプ)」の2つをオプションで用意。家族構成やライフスタイルに合わせて選ぶことが可能です。また、下枠の形状に工夫を施し、段差はわずか2mm。足元の安全性にも配慮されているのもメリットでしょう。
家族はもちろん、お客様も利用する玄関ドア。デザインはもとより、使い勝手は重視したいものです。一日で交換でき、さまざまなバリエーションから選ぶことができる商品であれば、リフォームのプランニングもしやすいのではないでしょうか。
■仕様
デザイン/42デザイン
カラー/16色(木目調:13色、アルミ色:3色)
断熱仕様/高断熱仕様:k1.5、断熱仕様:k2・k4(採風デザインは k3・k4)、アルミ仕様
枠/高断熱仕様:片開き、親子、両開き(ランマなし、ランマ付)
断熱仕様、アルミ仕様:片開き、親子、両開き、片袖、両袖(ランマなし、ランマ付)
価格/片開きランマなし:268,000円~
※価格には、消費税、組立代、取付費、運賃等は含まず
[詳細情報] LIXIL