幼稚園からのたくさんのプリント、どう整理する?

保育園生活が始まり、我が子が園生活に慣れてくれることも大きな課題ですが、親にとってもまだまだリズムをつかみにくい新生活の中、園からのたくさんのプリントの整理に追われる方もいるでしょう。特に新年度開始からしばらくは、園や保護者会からのお知らせ事項がわんさか。ひとまずバッグから出して机の上に置き、後でじっくり確認しようと思っていると、大事なお知らせや、提出物の期限、少し先の日程に関する注意事項などを見落としてしまうことも。

現在、中学生、小学生3人、満3歳クラスで認定こども園に通う末っ子、それぞれがもらってくるプリントの整理に大わらわの筆者。元々抜けも多く提出物の見落としもしがちでしたが、プリントたちと格闘する中で整理について模索し、親の忘れ物も減ってきました。そんな体験も踏まえながら、プリントの整理の工夫を考えてみました。
   

幼稚園からのプリントの整理、まずは取捨選択を

幼稚園のプリント整理術

量を減らして分類、保存

我が家は、夜パソコン机の上に、子どもたちがもらってきたプリントが積み重なっています。ここで仕事をする母親の前に出しておくことで、子どもたちはひと安心。しかし、特に新年度開始時期は1人あたり10枚前後のプリントが重なっていることもあり、とりあえず明日整理しようなどと思っているとあっという間に次の夜が来て、プリントの量がとんでもないことに。新学期開始から少したってプリントの量が落ち着いてきても、油断すると山はすぐ積み重なります。

そこでまずは取捨選択。小学生3人がもらってくる同内容のプリントがかさを増やしている部分もあるので、ダブるものを見つけて捨てることから始まります。これは我が家の取捨選択の第一歩ですが、園からの手紙だけの場合にも、まずは内容をチェックし、次のような基準で整理ができると思います。

■すぐ処分できるもの
・1度読めばわかるもの
・地域全体のお知らせ的なもの

たとえば、「風邪でお休みの子が増えています。体調管理に気を付けてください」というような内容のものは、しっかりと胸に刻み処分。地域のイベント情報や地域活動のメンバー募集のお知らせなども、自分がすぐにかかわる可能性があるもの以外は処分。

■ こちらのレスポンスが必要なもの
・回答を提出するもの
・集金のお知らせなど

すぐに記入できるもの、回答できるものは、その日のうちに記入して園バッグへ。集金のお知らせは、あまり早く配ると忘れてしまう保護者もいるので、2~3日前に配られることも多いもの。翌日お釣りのないよう金額を用意して、すぐ提出。集金日が設定されている場合には、まずは必要な金額をお釣りのないよう用意したうえで、集金日はカレンダーや手帳に書き込み、プリントそのものは処分します。

予定がわからず出欠の返事がすぐできないなど即答できないものに関しては、ファイルの一番上の目のつくポケットに入れ、締め切りをカレンダーや手帳に記入。

■ 参観日、保護者会などのお知らせや、行事の日程変更のお知らせなど
参観日や保護者会のお知らせは、しっかりカレンダーや手帳に書き込み。当日の注意事項などがある際には、一緒に書き込んでしまえば、プリントは処分できます。この類のお知らせは当日までは取っておく方もいると思いますが、行事が終わるごとに処分していくとすっきりします。

年度当初に配られた予定に関する変更があったら、すぐにカレンダーや手帳に記入。その際、「○日から変更」などと添えておくと、自分の中での混乱を防げます
 

幼稚園のプリントを写真保存し、前日~当日に知らせてくれるアプリ

プリントを写真に撮って項目ごとにフォルダを色分けして保存でき、アラーム機能がついているスマホアプリが、ニフティ株式会社の『おたよりBOX』

プリントがどこかに紛れてしまって大あわて」という事態がなくなり、「園・保護者会活動・習い事などにフォルダを分けて管理する」「複数の子どものプリントを管理する」のに役立つと思います。我が家の場合は、子どもたちの属する場(中・小・こども園)とPTA活動、部活などに分けただけでフォルダの数が多くなりすぎ、手書きやパソコン打ち込みの方が手軽という結論に至ったのですが、項目を絞って適度なフォルダ数で上手に使えば、とても心強いと思います。
 

幼稚園のプリント、クラスだよりは成長の記録にも

慌ただしく過ぎた日を振り返らせてくれるクラスだより

慌ただしく過ぎた日を振り返らせてくれるクラスだより

ところで、私がどうしても捨てられないのが保育園時代のクラスだよりなのです。保育園は特に保育時間が長いので、園での様子を、クラスの子たちをたくさん登場させて詳しくリポートしてくれるところも多いでしょう。保育士の先生たちの視点による我が子の成長、お友だちの成長などが目の前に広がるように伝わってきて、どうしても手離せませんでした。数年たってまた引っ張り出して読む機会があったとき、貴重な成長記録の1つだなあと思い、取っておいてよかったと思いました。

兄弟の入園や入学などでプリント類が増えることをきっかけに、保育園の園だよりも思い切って処分するというのも、もちろんすっきりとした選択だと思います。でも、もしも迷っているようだったら、取っておいてみてはいかがでしょうか。

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