美白/美白のための生活習慣

油断大敵!うっかり日焼けを防ぐ5つのポイント(2ページ目)

UVケアをしているのに、少しの油断でうっかり日焼けをしてしまったことはありませんか?初夏、なかでも5月は特に要注意。秋になって後悔しないためにも、うっかり日焼けを防ぐポイントを押さえておきましょう。

佐治 真澄

執筆者:佐治 真澄

スキンケアガイド


UVケアは、正しく塗ってこそ効果を発揮

しっかりUVケアしていても日焼けをしてしまった……という人は、実は正しく塗れていないことが原因かもしれません。

■UVケアアイテムの正しい塗り方
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手や足の甲も忘れずに

1、何より大切なのが、規定量を、ムラ無くまんべんなく塗ること
2、薄く顔全体に伸ばしていく
3、鼻やおでこ、頬、あごなどのパーツは、重ね付けがオススメ
4、額と鼻が一番焼けやすいので、特に丁寧に塗る
5、忘れがちな、うなじや耳、デコルテ、首、手の甲もぬかりなく
6、アンクルパンツやサンダルの場合、露出しているくるぶしや甲の部分も忘れずに


体内からも紫外線ケア

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ビタミンCを積極的に摂りましょう

UVケアアイテムに頼るだけでなく、毎日の食事からも、紫外線の影響を受けにくくすることが可能です。その際、注目すべき成分は「ビタミンACE」。

特に「ビタミンC」は、シミの原因となるメラニン色素を作る働きを抑えてくれるほか、コラーゲンを生成する働きもあるので、積極的に摂るようにしましょう。続いて、ビタミンA、ビタミンEは抗酸化作用があり、肌のターンオーバーを促進する効果にも期待!
以下の食材に多く含まれているので、毎日の食事に取り入れてみましょう。
  • 「ビタミンC」……いちご、アセロラ、緑茶、赤ピーマン、キウイ
  • 「ビタミンA」……モロヘイヤ、レバー、小松菜、カボチャ、卵黄
  • 「ビタミンE」……にら、ブロッコリー、水菜、アスパラガス、さつまいも、サニーレタス
紫外線対策は、このように体の内側と外側から両方のケアが大切です。今年こそ、うっかり日焼けを未然に防ぎ、透き通るような美肌をキープしましょう!
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※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。
※個人の体質、また、誤った方法による実践に起因して肌荒れや不調を引き起こす場合があります。実践の際には、必ず自身の体質及び健康状態を十分に考慮し、正しい方法で行ってください。また、全ての方への有効性を保証するものではありません。

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