株式戦略マル秘レポート/戸松信博の「海外投資、注目銘柄はここ!」

アップルのサプライヤーリストにある優良企業を狙え!(2ページ目)

アップルは毎年サプライヤーリストをWEB上に公開しています。この中には独自の技術を持つ優良企業が数多く存在し、これらの企業はIOT時代の到来で業績が急拡大しています。もちろん、日本の企業もあります。

戸松 信博

執筆者:戸松 信博

外国株・中国株ガイド

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IOT関連の代表的銘柄スカイワークス・ソリューションズ

IOT時代到来で業績躍進か!?

IOT時代到来で業績躍進か!?

スカイワークス・ソリューションズ(SWKS)は「インターネット・オブ・シングス」関連銘柄が絶好調!米国株ベストバイ50銘柄はこれだ!などで何回か紹介してきた銘柄です。同社の最新四半期決算(2015年1-3月期)は、前四半期に引き続いて80%台の利益成長を見せ、アナリスト予想を超えて着地しました。

2015年4-6月期のガイダンスも市場予想を超える数値でした。無線通信技術に強みを持つ同社のチップ製品は、あらゆる種類の全携帯電話にほぼ組み込まれています。今後はスマホを通じた操作で、家電、自動車、セキュリティー機能、支払い、などあらゆるものが繋がり合う時代を予見し、携帯電話だけでなくあらゆるものに同社製品が組み込まれると予想しています。

村田製作所(6981)は過去最高業績の更新モードに入ったばかり!?

一方、日本の村田製作所(6981)の2015年1-3月期の営業利益は前年同期比で2.5倍へと大きく膨らんでいます。保守的なアナリストの予想を遙かに大きく超える着地ともなりました。株価も同様に2倍以上に上昇してますが、過去最高業績の更新モードに入ったばかりだと思います。業績絶好調につき、同社は過去最大規模となる設備投資計画も発表しております。同社の高機能コンデンサなどの電子部品はアップル製品に欠かせないものであり、通信製品のほか、電装化の期待される車載への拡充が見込まれます。

ROEは2013年3月期の5%台から、2015年3月期に16%台へと上昇しました。株価と利益が同じような角度で上昇しているため、同社PERレベルは殆ど変わっておらず、長期的にはまだまだ株価の上昇余地を残すものと思います。

参考:グローバルグロースレポート

※記載されている情報は、正確かつ信頼しうると判断した情報源から入手しておりますが、その正確性または完全性を保証したものではありません。予告無く変更される場合があります。また、投資はリスクを伴います。投資に関する最終判断は、御自身の責任でお願い申し上げます。
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