職人気分の壁紙貼り、
でも多少の失敗は気にしない!

まずはひと幅分を貼ったG氏。「なんかカッコいい感じになるのが見えてきた!」「すっごい楽しいです!」と上機嫌です。隣に壁紙を貼っていく際は、すでに貼った壁紙に糊がかかっても気にせずにいきましょう。絞った雑巾で拭けばきれいになります。それよりも、壁紙の継ぎ目に隙間が開かないよう気をつけて。
予算1万円セルフリノベ 賃貸の壁紙貼り替え・実践編

ヘラで空気を抜いていき、さらに付属のローラーでつなぎ目をコロコロ。こうすると、つなぎ目がまったくわからなくなります。ここでは、糊、ローラー、ハケ、ヘラ、カッターが必要です

ローラーが使えない部屋の隅は、ハケを使って糊を塗ります。角のところで余った壁紙はカッターで切っていくとキレイになります。定規を使わないと作業しにくい場所がガタガタになってしまうこともありますが、家具で隠れる場所なら気にしない! という割り切りも必要です。

アクセントパネルは
柄合わせをしっかりと

ベースの壁紙が貼れたら、次はアクセントパネルの作成に取り掛かります。まずは下地のパネルに合わせ、紙を後ろに巻き込めるギリギリのところで切り、柄を合わせました。A3サイズ3枚の下地には、幅53センチ・柄のリピート32センチの壁紙が1メートル分でちょうどぴったり。
予算1万円セルフリノベ 賃貸の壁紙貼り替え・実践編

この作業では壁紙の他に、糊、ローラー、壁紙を切る際に下に敷くマット、カッター、定規、セロテープが必要でした

今回は糊で壁紙を貼りましたが、この場合、多少失敗しても剥がして再チャレンジ気安さはあるものの、糊の水分のせいで、パネルがわずかに反ってしまうことがあります。反り防止の面では、糊付きボードをホームセンター等で入手するのがおススメです。

ただし、糊付きボードは粘着力が高く貼り直しができないタイプがほとんどなので、柄合わせの際にはご注意ください。

ついに完成!
癖になる壁紙セルフリノベ!

アクセントパネルが完成したので、新しくなった壁に貼ってみましょう。アクセントパネルを掛ける場所は、ソファに座った状態、つまり、その部屋にいるときにいちばん長くいる場所からの視線でベストバランスを考えます。
予算1万円セルフリノベ 賃貸の壁紙貼り替え・実践編

テレビの横にあったプラスチックケースは別の場所に移動させ、代わりに中古で購入した木の椅子を置きました。パネルの後ろには、少し余裕を持たせてヒモを渡してテープで留め、壁面にシール付きのフックで貼り、フックにヒモをひっかけて固定することに

糊作りから壁紙貼り、アクセントパネル作りと位置決めなど、すべて合わせて3時間半の作業でした(作業者は、G氏、同僚のHさんの2人)。もっと手こずるかと思いましたが、意外にサクサク進みました。道具は次回以降も使えるので、ハケやローラーは水で洗っておきましょう。

G氏の部屋の壁紙を替えてみてわかったことは、やはり壁の色が変わると部屋の雰囲気が大きく変わるということ。壁紙を替える前にはちょっと気になっていたテレビ回りの乱雑さは全く目立たなくなり、家具は何にも変わらないのに、以前より見栄えが良くなった気がします。
予算1万円セルフリノベ 賃貸の壁紙貼り替え・実践編

左の写真が、完成したG氏のお部屋。玄関から部屋の中を見るとこの壁が見えるので、オシャレ度がぐーんとUPしました。右の写真は、壁紙張り替えの楽しさに目覚めたG氏が友人宅に押しかけてリノベした壁面。こちらのお部屋もカッコいいです!

想像以上の仕上がりに気を良くしたG氏は、その後、余った壁紙で友人の部屋もプチリノベ。後から剥がせるから、壁紙に直接書き込みをしたりして盛り上がったそうです。自分で作業するからこそ、より愛着も沸くのがセルフリノベのいいところ。ぜひ週末にお試しを!



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