自立と孤立は違う!
自立と孤立は違う!
それは自立ではなく、孤立です。
自立している人ほど、程よい距離感を持って、人と関わり、支え合えるものです。
自立は、人と良い関係を築くためにも、人を本当に愛するためにも大切なことであり、「そのための自立」といっても過言ではありません。
だから、孤立して人と関わらないなんていうのは、意味がないのです。
孤立してしまう人は、傷つくのが怖がってしまっています。つまり、愛の出し惜しみをしているのです。
「愛する人は愛される」
だから、愛されたいなら、孤立している場合ではありません。
孤立している言い訳に「自立」を使ってしまっては、幸せにはなれませんよ?
自立=自分勝手になることではない!
また「自立をする=自分勝手になる」と誤解している人もいます。実際は、自分1人で立てるようになり、自分を保てることが出来るからこそ、人と調和がとれるのです。
1人で立てない人は、調和どころか、色々な影響を受け過ぎてしまうからです。そのせいで、自分らしさを失ってしまったり、相手の都合の良いように操られてしまったりすることもあるでしょう。
だから、もし不必要に我を通さないといられないときは、「まだ自分を見失ってしまう不安があるから」かもしれません。つまり、自立しきれていないのです。
では、自立するには、どうしたらいいでしょうか?
最後に、「自立をするためのポイント」を紹介します。