100円グッズで作るプリザのお雛様アレンジ(2ページ目)

 

もうひとつ、お雛様の置き飾りを作ります。

桐の箱の蓋だけ使用します。 蓋にサハラ（ドライフラワーやプリザーブドフラワー用のフラワーアレンジメント）を引き詰めます。 前回、リーフ液（植物に水の代わりに吸水させてプリザーブドフラワーを作る液）でプリザーブドフラワーにしたカスミ草を用意します。ピンクが濃く可愛らしいカスミ草のプリザーブドフラワーになっています。 紫の紫陽花のプリザーブドフラワーを用意します。無くても大丈夫ですが、カスミ草を挿すときにカスミ草より下の部分に挿すと、隙間が見えにくくなります。カスミ草のピンクの色とのグラデーションも奥行を感じさせてくれます。 カスミ草、紫陽花のプリザーブドフラワーの茎が短かったり、弱かったりする場合は挿しやすいようにワイヤーをかけて下さい。 カスミ草を蓋全体に挿します。カスミ草は3センチくらいの高さに揃えて挿して下さい。 カスミ草で隙間なく敷き詰めるように挿して下さい。