線路沿いの桜並木と菜の花の鮮やかなコラボレーション
三浦海岸駅から、道案内に従って三崎口駅の方向に歩いていきます。10分ほど線路沿いを歩いて行くと河津桜の桜並木が並ぶエリアに到着。河津桜だけでなく、桜の木の下には菜の花も咲いていて、菜の花の黄色と河津桜のピンクの花が目にも鮮やかです。
線路沿いを歩いて行くと、小松ヶ池公園への入口にたどり着きます。細い階段を下りて線路の反対側にあるのが小松ヶ池公園。小松ヶ池の畔にもたくさんの河津桜が植えられていて、絵になる風景が広がります。
桜の木が一直線に並んでいる風景を見たい時は、京急線をオーバークロスする道の上から見てみましょう。小松ヶ池公園の三崎口寄りと三浦海岸寄りの2箇所がありますが、どちらも車が通る道なので通行の邪魔にならないように注意してください。京急線の電車は日中は10分間隔で運行していますので、電車が走行しているシーンと一緒に見るのも楽しいですね。
続いては、この河津桜が夜にも楽しめるという素敵な情報です。次のページでご紹介します。