この春から新生活をスタートする方も多いと思います。家族のもとを離れての新しい生活、楽しみな反面、全てを自分でしなくてはいけないと思うとちょっと心配だったりしませんか?そこで、自分がはじめて一人暮らしをした頃の遠い記憶をたどりながら、新生活スタート時に困らない家事の秘訣についてまとめてみました。

基本はながら家事やちょこちょこ家事

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慣れればさくっと簡単に家事がこなせるようになりますよ

一人暮らし、もしくはパートナーとの二人暮らしだと洗濯物の量も、家の散らかり具合や汚れ具合もたかだか知れています。大がかりなお掃除は週末にやるだけで十分ですし、日々のちょこちょこ掃除や出したらしまうことを習慣にしてしまえば、大して時間もかからずさっと済んでしまい、せっかくの休日を家事だけでつぶしてしまうこともありません。

まずは毎日使うバスルームとトイレ、自炊をする人ならキッチンまわりなどの水回りをきれいにしておくだけでも随分家の中の印象が違ってきますよ。お風呂の後に熱めのお湯で流しておき、着替え終わったら、使ったフェイスタオルやバスタオルでさっとひとふき。トイレはスプレータイプの洗剤やアルコールを薄めたスプレーを常に置いておき、流した後に便器内にさっとスプレーしておくと汚れが付きにくくなります。

自炊をする人は、使った道具を洗いながら調理をするのは基本。使い終わり、食べ終わったらすぐに洗いものをして片づけてしまいます。必要な人はここで翌日の朝ごはんの準備やお弁当の準備も少ししてしまえば翌朝も楽ですよね。

ながら家事はいつでも出来ます。テレビを見ながら翌日着る服のアイロンがけ、歯磨きしながらペーパーモップでかるく床掃除、ハンディモップで家電や家具に溜まったほこり取り、バスタブに浸かりながら壁のタイルの目地をこすったり……とわざわざお掃除タイムを設けなくても片手が空いていたらついでにやってしまいます。コツは、すぐに手が届くところに、お掃除道具を置いておくこと。扉をあけて、手前にある物をどかして……なんてことになるとさっと手が出せなくて後回しになるので、すぐに出してすぐに元に戻せるように見える所にスタンバイさせておきましょう。

そうなると、やはり見た目も気になるので、インテリアの邪魔にならない素敵なデザインのものを選ぶことも長続きする重要なコツとなります。

ゴミ出しのサイクルを上手に利用する

きれいにお掃除して要らないものを処分して……とすっきりしたはずなのに、ごみ袋の山を見た途端にげんなりした経験はありませんか? こうならないよう、また家事のリズムを作るためにも、ゴミ出しのサイクルに合わせて家事をしてみると良いですよ。

燃えるごみの前には部屋の中の整理整頓、すぐに溜まる紙ものやお弁当の空容器などもここでゴミ袋にまとめてしまいます。大きなゴミ袋を広げて掃除し始めると、「あ、これもいらない。これも捨てよう」と不必要なものがどんどん目についてくるから不思議です。雑誌の山やテーブルの上に重ねてあるDMの山。ほとんどが要らない物なのになぜか捨てようともせずそのままテーブルの上や床に積みあがっていたりするのですが、明日ごみを出す、と決めてゴミ袋を手にするとどんどん袋の中に入っていきます。

冷蔵庫の中や食品のストック場所も同じです。ゴミ出しの前日は冷蔵庫の中のお掃除も兼ねて残り物で料理。残りものを集めてワンプレートにして食べる日にします。それでも残ったもう食べられないものや賞味期限切れのものは残念ですが処分してしまいましょう。「もしかしたら食べるかも?」は結局食べずに後日処分することの方が多いはずです。ストックする場合はとりあえず冷蔵庫へ、ではなくストック容器などに移し替えて冷蔵庫又は冷凍庫へ入れましょう。


洗濯は一人暮らしの人は週末にまとめてで十分

下着や靴下など毎日洗いたい物だけはお風呂で手洗いすれば大丈夫です。ただ、運動をする人や汗をかく人は毎日、1日おきにとマメに洗濯する必要があるかもしれませんね。

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スプレータイプの洗剤が1本あればとりあえずOK

おすすめアイテム

最後に、新生活スタート時にこれだけあればOKの家事グッズをリストアップしてみまた。

・コードレスの小型掃除機
・ハンディモップ
・小さなほうきとちりとり
・フローリングの場合はクイックルワイパーなどのペーパーモップ
・雑巾用に温泉などでもらえる薄手のフェィスタオル
・スプレータイプの中性洗剤

洗剤類は使う物に個人差があると思いますが、お掃除用にはスプレータイプの中性洗剤が1本あれば十分です。洗剤のボトルを何本も置いておくとその管理が大変になります。 

新生活が始まって慌てないよう、今から少し練習してみたり、お気に入りのデザインが素敵な道具を早めに探し始めるといいですよ。



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