子供のためのおやつ/子供のためのシンプルな菓子

たくさんできるのがうれしい!ミルクチョコキャラメル

お鍋ひとつで手軽にできるチョコキャラメルです。ソフトタイプなので冷えてもさほど固くならないので作業も難しくありません。ペーパーやセロファンで包む作業も楽しく、子どもたちに人気です。温度計を用意し正確に温度を計ると失敗がありません。

執筆者:松本 美佐

たくさんできるのがうれしい!ミルクチョコキャラメル

所要時間:30分

カテゴリー:スイーツキャラメル

ミルクチョコキャラメル

オーブンがなくても大丈夫。お鍋ひとつで手軽にできるチョコキャラメルです。ペーパーやセロファンで包む作業も楽しく、子どもたちに人気です。ソフトタイプなので冷えてもさほど固くならないので作業も難しくありません。温度計を用意し正確に温度を計ると失敗がありません。

ミルクチョコキャラメルの材料(24個)

ミルクチョコキャラメル
きび砂糖70g
水飴70g
ひとつまみ
加糖練乳30g
バター15g
チョコレート70g(ミルクチョコレート)
チョコレートは乳脂肪分が含まれるミルクチョコレートを使用して下さい。スイートチョコではうまくいかない場合があります。

ミルクチョコキャラメルの作り方・手順

ミルクチョコキャラメル

1

材料を揃えます。
<ul>
    <li>チョコレートは細かく刻んでおきます。</li>
    <li>型(パウンド型や牛乳パックなど)にラップをしいておきます。</li>
    <li>温度計を用意します。(105度まで加熱するので200度まで計れるもの。)</li>
</ul>
材料を揃えます。
  • チョコレートは細かく刻んでおきます。
  • 型(パウンド型や牛乳パックなど)にラップをしいておきます。
  • 温度計を用意します。(105度まで加熱するので200度まで計れるもの。)

2

鍋にきび砂糖、水あめ、バター、塩、コンデンスミルクを入れて中火にかけ、木べらでゆっくり混ぜながら105度まで加熱します。焦げやすいのでていねいに混ぜます。<br />
鍋にきび砂糖、水あめ、バター、塩、コンデンスミルクを入れて中火にかけ、木べらでゆっくり混ぜながら105度まで加熱します。焦げやすいのでていねいに混ぜます。
温度計は写真のように輪ゴムで木べらにくくり付けると使いやすいです。

3

105度になったらすぐに火からおろします。しばら混ぜながら90度くらいまで温度を下げ、刻んでおいたミルクチョコレートとバターを加え、全体をしっかりとていねいに混ぜます。
105度になったらすぐに火からおろします。しばら混ぜながら90度くらいまで温度を下げ、刻んでおいたミルクチョコレートとバターを加え、全体をしっかりとていねいに混ぜます。

4

ラップを敷いた型に入れます。
ラップを敷いた型に入れます。

5

さわれるくらいまで冷めたら、型からはずします。
さわれるくらいまで冷めたら、型からはずします。

6

包丁でひと口サイズにカットします。だいたい24個くらい。
包丁でひと口サイズにカットします。だいたい24個くらい。

7

グラシンペーパーなどで包みます。
グラシンペーパーなどで包みます。
*おてつだい*ペーパーで包んでみましょう。

ガイドのワンポイントアドバイス

特に難しいことはありませんが、糖度が高いので焦げやすいところが注意点です。様子をみながら火力を調整ししっかり混ぜて焦げないようにしましょう。型は牛乳パックを半分に切ったものでもOKです。

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※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。
※衛生面および保存状態に起因して食中毒や体調不良を引き起こす場合があります。必ず清潔な状態で、正しい方法で行い、なるべく早めにお召し上がりください。また、持ち運びの際は保存方法に注意してください。

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