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Facebook懸賞とは?ハガキより遥かに当たる秘訣を公開

フェイスブックを利用した懸賞が今、話題です。当選数はなんと1万人とも!? ハガキで懸賞を送るより、はるかに当たりやすいと注目されています。今回はそんなFacebook懸賞当選の秘訣を徹底公開します!

執筆者:西山 雄貴

懸賞ド素人でも高確率で賞品ゲット! Facebook懸賞を始めよう

フェイスブック懸賞

時に1万人も当たるフェイスブック懸賞はハガキよりねらい目!


懸賞に応募しても当たった事なんてない……という方に朗報です。ジュース、缶コーヒー、カップラーメン、お菓子、パン、アイスクリーム、お米、栄養ドリンク、クマのぬいぐるみなど、これらのモノはすべて私がこの1年間に懸賞で当ててきた戦利品です。

でも、それって懸賞の秘訣を知っているからでしょ? なんて思われがちですが、そんなことはありません。

答えは、Facebookを利用した懸賞に応募すること。たったそれだけです。今回は国内最大規模のFacebookキャンペーンアプリ『モニプラ』(https://apps.facebook.com/monipla/) を手掛けるアライドアーキテクツ株式会社さんにお伺いした話を交えつつ、Facebook懸賞(以下、FB懸賞)がいかに、ねらい目かを解説してまいります。

FB懸賞オススメ理由1 当選数1万人なんてこともあるくらい当たりやすい

もちろん、当選数は主催者によって大きく異なりますし、高額商品になれば当選数が極端に低いのは通常のハガキやネットの懸賞と変わりません。しかし、このFB懸賞は時に1万人以上に賞品が当たる場合があるほど、当たりやすいことがあります。

1万人以上ともなる賞品は大体限られていて、主に飲料が多くなる傾向にあります。賞品の形態はペットボトル飲料や缶飲料が一本という形で当選すると引き換えコードが与えられ、コンビニまたはスーパーで引き換えになります。

なぜ、こんなにも当たるかと言うと企業は商品のプロモーションを兼ねており、自社新商品を周知させられること。主催者側のFacebookページに『いいね』を付けたりキャンペーンの情報をシェアしたりしてもらうことで、各ユーザーが持っているネットワークも含め、極力お金をかけずにプロモーションできるという特性を持っているからです。(ただし、『いいね』やシェアをするかどうかは応募ユーザーが自由に選択できます。)

ですから主催者側としては誰か1人に高額賞品をプレゼントするより、1万人に配った方が広告効果が高く、当選数が多いこともよくあるのです。

FB懸賞オススメ理由2 コストがかからない

ハガキも値上がりして、1枚52円。10枚買ったら520円。送ってみたら一つも当たらず、マイナス520円の負債が残っては懸賞をやる意味がありません。その点、FB懸賞はネット懸賞と同じく、コストが極端に安い。通信費はかかりますが、今や無料のネット環境はどこにでもありますし、スマホ一台あれば通信費はランニングコストの内に入ってしまいますから、お金を掛けずに挑戦できる点は大きなメリットです。

FB懸賞オススメ理由3 ネットorフェイスブックが苦手な人は送ってこない

このIT技術の発達した情報化社会においても、ネットが苦手、FBはやらないという方は皆さんの周りにもいるでしょう。更に筆者独自の目線でもありますが40代以上の人は比較的、ネットに強くない側面があると考えています。

つまり、懸賞界におけるハガキ職人という方々は40代以上のお歴々が多く、そうした方はネット懸賞はやったとしても、まずFB懸賞まで手を出さないのです。だからこそ、懸賞素人の方でもそうした懸賞職人を抑えて当選する確率が高いのです。

FB懸賞オススメ理由4 しっかり読んで、書いて、あきらめずに挑戦するべし

まずFB懸賞は主に4つのタイプに分けられます。

◆完全抽選型…運のみが支配する、一般的な懸賞もの。
◆アンケートタイプ型…主催者から簡単なアンケートを求められるもの。
◆インスタントウィン型…スピードくじなど一日一回チャレンジできるもの。
◆コンテスト型…お題にまつわるエピソードや写真投稿などのコンテストもの。

攻略の鍵として『モニプラ』を運営するアライドアーキテクツ株式会社によれば、

「キャンペーンの応募条件をしっかり読むこと(年齢制限などの基本的な応募条件に加えて、コンテスト型では投稿内容にNG事項を設けている場合もあります)や一日一回チャレンジできるインスタントウィン型のようにキャンペーン期間中はあきらめずチャレンジし続けること、選考によって当選者が決まるアンケートタイプ型では商品やサービスの感想を率直かつ丁寧に書くことで、やはり主催者側の印象は格段に増す」

との事。狙い目としては、『インスタントウィン型』と『コンテスト型』を推奨します。毎日応募できるタイプのインスタントウィン型では一日一回、クリックしてチャレンジするだけなので簡単でかつ、当選数も多い傾向にあるからです。次にコンテスト型はセンスさえ磨けば当選確率は格段に高まるからです。そのセンスを上げる方法は、公募ガイドとして筆者が執筆していく公募分野の記事を読んでいってください。

FB懸賞オススメ理由5  Facebookキャンペーンアプリ『モニプラ』を使おう!

Facebookにすでに登録しているユーザーは、検索窓に『モニプラ』又は『Allied ID』と打ち込みましょう 。そこからFacebookキャンペーンアプリ『モニプラ』を自身のFacebook上に組み込むことができます。

モニプラをFB懸賞で使う理由は、なんと言ってもモニプラFBアプリ上で行っている懸賞情報がカタログのようにまとめて掲載されている点 だ。大手ネット懸賞サイトでFB懸賞を調べても10件に満たない中、2014年1月23日現在89件ものFB懸賞情報が掲載されています。情報量の多さも使いやすさに一役買っています。

しかも一度応募すれば、二度目からは住所などを再度入力する必要がないため、手軽に何度でも楽しむことができるのもメリットで、応募効率を高められます。

FB懸賞では各主催者個別に懸賞を募っている場合もありますが、それらをしらみつぶしに探すのは至難の業であり、時間のムダと考えた方がよいでしょう。ひとまず、FB懸賞初心者は『モニプラ』を使ってみることをオススメします。

FB懸賞オススメ理由オマケ キャンペーンのターゲット層が当たりやすい?

この情報は筆者自身もアライドアーキテクツ株式会社様に取材をして初めて知ったのですがアンケート型など企業が当選者を「抽選」ではなく「選考」によって決定するタイプのキャンペーンの場合、性別や年齢といった応募者のパーソナル情報が選考時の参考にされることがあるため、主催者側の定める商品ターゲット層であるユーザーはやはり他のユーザー層よりも当選しやすい傾向があるそうです(例 30代向け化粧品なら30代の女性ユーザー)。

とは言っても懸賞は懸賞です。元手は掛からないのですからリスクを恐れず(そもそも懸賞にリスクはないですが)、どんどん応募することが一番当選する秘訣ということを忘れないでくださいね。

取材協力:アライドアーキテクツ株式会社(Facebookキャンペーンアプリ『モニプラ』運営元)


※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。

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