家事の仕方を振り返ってみる
日々の家事はさっと短時間で
3人の子供にはベビーシッターや送り迎えなどのサービスのお願いをしているわけでもなく、夫婦ともに両親は離れているので祖父母の手助けは望めません。
そこで、今回は自分の日々の家事についてちょっと考えてみました。
夫婦共働き子供3人の我が家の家事事情
念入り掃除は定期的に。プロの手を借りるのもひとつの手
一人暮らし歴が長かったので夫もひと通りの家事を出来ますが、やる人が居ると男性は自然とやらなくなりますね。それが原因で夫婦喧嘩をしたことも数えきれないほど。ただ、その繰り返しの中で「嫌いなこと不得意なことをやってもらうとお互いにストレスになる」ということを学び、今は夫が比較的ストレスなくできる「料理」「ゴミ出し」そして最も得意な「子供の世話」を中心にやってもらっています。
そして、もうひとつ「言い続ける」ことも必要なようです。本当なら、学習して何も言わなくても、自らやってもらいたいところですが、「これやって」「ここ手伝って」とあきらめずに言い続ける必要があります。これは女性側の根気もかなり必要ですね。
常にバージョンアップ!そして自分が継続できる方法を探す
ストック作りも無理せずご飯作りのついでに
新しくバージョンアップしながらも、また元のやり方に戻ることもあったり、そのまま真似だけで終わらず自分流にちょこっとアレンジしたり。子供の成長や自分たちのライフスタイルのちょっとした変化に合わせてその時々で自分流にカスタマイズするのです。いくらよいと言われる方法でも自分に合っていないと残念ながら意味がないですよね。私はどちらかと言うと細かくきっちりするタイプではないので、「この方法は良い」と紹介されていても、あまり細かすぎると続けられないな、と思うのでトライしません。
実は、この「続ける」というのがとても大事なのです。家事はずっと続いていくことなので継続しないと意味がないのです。お掃除したらそのきれいな状態をキープ、整理整頓したたその整った状態をキープすることが大事なのです。