手順3 らくらくプリザ液を用意します。
プリザーブドフラワーは脱水液と保存液の2液で制作しますが、今回は1液でプリザーブドフラワーが作れるらくらくプリザ液のレッドを使用します。手順4 らくらくプリザ液にバラを浸けます
容器にらくらくプリザ液を入れてバラを浸けます。今回この3種類の咲方のバラを浸けています。
らくらくプリザ液は1液でプリザーブドフラワーが出来ますが、3日間浸けて置いてください。A液(脱水液)とB液(保存液)で作る時より少し長くかかります。つけている間は必ずふたをしましょう。
手順5 取り出して乾燥させます
らくらくプリザ液の中からバラを取り出して自然乾燥させます。バトミントンの羽は取り外して乾燥させて下さい。
完全に乾くまでは2~3日掛かります。風通しの良いところまで乾かしましょう。急ぐ場合はドライヤーの風をあてても構いません。
らくらくプリザ液500ccでこれだけのイルゼが仕上がりました。らくらくプリザ液は2回は使えます。3回目になると花の水分が多く混ざるのでプリザーブドフラワーの仕上がりが良くなくなり始めます。
手作りプリザーブドフラワーは色々な咲き方で作れるのでつぼみがあり、満開の花がありと自然な咲き方のアレンジメントが作れます。今回は1液でプリザーブドフラワーが作れるらくらくプリザ液を使って制作しました。とても簡単に作れるので是非試してみて下さい。