桜並木の続く、呑川親水公園
呑川(のみかわ)という名前の由来は、まさに呑めるほどの清らかな水が流れていたからこの名前がついたのだとか。中を歩くことはできないけれど、かつての呑川を想像させる、モニュメントが残されている。かつてはここに清流が流れていたのだ。
いくつか橋を見ながら歩いて行くと、右側に銀杏並木が見えてくる。呑川とのコントラストがなんとも美しい。
次々と景色が変わる。どの季節に歩いても楽しい発見があるはずだ。そして、いくつかの橋を過ぎると、いよいよ、呑川橋がやってくる。
それまで両側の道を歩いてきた呑川だが、いよいよ緑道となり、ここからは呑川の上を歩くことになる。
さて次頁では呑川緑道を歩きます