Tカードが電子マネーに!オトクなの?

5000万人を突破した「Tカード」会員数ですが、裏面に以下のような表示があるのをご存知でしたか?
Tカードの裏面にあるTマネーの記述

Tカードの裏面にあるTマネーの記述

株式会社Tマネーの発行する
電子マネーのご利用について
●チャージ(入金)の上限金額は30,000円です
●最終利用日から5年間利用のない場合は失効します
●発行元:株式会社Tマネー
Tカード電子マネーになると言う記述です。これは、2013年8月頃発行のTカードからあるのですが、今まで電子マネーについての案内などはありませんでした。

この「Tマネー」サービスが2014年11月25日からドラッグストアのドラッグユタカで、2014年12月1日からTSUTAYAで使えるようになりました。また、ファミリーマート、ドラッグストアmacなどのTポイント加盟店で順次利用できるようになっています。

今回は、このTマネーのサービスについて説明し、Tマネーがおトクなのかを解説します。

Tマネーとは?

Tマネーとは、今あるTカードをそのまま電子マネーとして利用できるサービスです。上記のような表示がないTカードでも利用可能です。ただし、ドトールコーヒーやスリーエフが発行しているTカード、未成年向けのTカードなどの一部Tカードでは、Tマネーを利用できない場合もあります。利用できないTカードについては「Tマネーが利用できないTカード」で確認して下さい。

どうつかう? どこで使える?

Tマネーロゴ

Tマネーロゴ

Tマネーを使うには、チャージ(入金)する必要があります。入金はTマネーのロゴのある、Tマネー加盟店での現金入金のみとなり、1000円単位で3万円まで入金することができます。

Tマネーの利用場所、Tマネー加盟店で支払い時に利用することができます。現時点ではドラッグユタカ、TSUTAYA、ファミリーマート、ドラッグストアmac、東京ワンピースタワーの5店舗ですが、今後はTポイントの加盟店にも拡大予定となっています。

Tマネーのメリットは?

クレジット機能付きのTカードは「ポイントカード」「電子マネー」「クレジットカード」の3つの機能が搭載されている

クレジット機能付きのTカードは「ポイントカード」「電子マネー」「クレジットカード」の3つの機能が搭載されている

電子マネーを使うメリットは2つあります。1つ目は決済スピード。コンビニなどで電子マネーを使うと、小銭を出したり、小銭を受け取ったりする必要がなく、スムーズに支払うことができます。

2つ目はポイントです。通常、電子マネーで支払うとポイントが貯まります。Tマネーも月間のTマネー利用金額500円(税込)につきTポイントが1ポイント貯まります。Tカードを提示してTポイントを貯め、支払い時にもTカードのTマネーで支払うことで、Tマネー加盟店では1枚のカードを利用するだけで、常に2回Tポイントを獲得することができます。

クレジット機能付きのTカードの場合は、1枚のTカードにポイントカード機能クレジットカード機能電子マネー機能が搭載され、サイフの中にカードが増えないと言うメリットもあります。

Tマネーのデメリットは?

リクルートカードプラス+TカードはTマネーよりも10倍おトク

リクルートカードプラス+TカードはTマネーよりも10倍おトク

通常の電子マネーのポイントは、200円(税込)につき1ポイント(=1円相当)が多くなっています。還元率は0.5%。しかし、Tマネーのポイントは500円(税込)につき1ポイントと還元率は0.2%。通常の電子マネーよりも還元率が低いです。

ドラッグユタカもTSUTAYA、ファミリーマート、ドラッグストアmacもクレジットカード支払いができるため、還元率が1%のクレジットカードを利用している場合は、Tマネーを使うよりも5倍もおトクになります。現時点では、Tマネーを使うよりは、Tカードは今までどおり提示用とし、決済は他の電子マネーやクレジットカードを利用しましょう。

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