ポイントカードやクレジットカードを薦められると、なんとなくおトクな感じがして、ついつい入会してしまう場合があります。空港などで勧誘されて、そのまま航空系のクレジットカードを申し込んだという方に何人も会ってきました。実際におトクなケースもありますが、よく考えるとそれほどおトクにならない場合もあります。パンフレットを見たり、店員さんの説明を聞いていると良いことばかりのように感じますが、ポイントに関しては計算することができますので、必ず計算してみてから入会を判断するようにして下さい。

1ポイントの価値の計算方法

ポイントといっても、様々な企業が発行し、独自のルールで運用されています。1ポイント=10円だったり、1ポイント=1円だったり、1ポイント=0.1円だったりと様々です。この1ポイント=◯円が1ポイントの価値となります。
1ポイントの価値の計算は、何ポイントでいくら相当の商品に交換できるかを考えます。例えば、1000ポイント貯まったら、5000円の商品券に交換できるポイントの場合は5000円÷1000ポイント=5円で、1ポイント=5円ということなります。

還元率の計算方法

次に、還元率を考えます。例えば、1000円につき2ポイント付与され、1000ポイントで5000円の商品券がもらえるポイントカードがあるとします。この場合、5000円÷1000ポイントで、1ポイントの価値が5円になります。2ポイント=10円になりますので、1000円で10円のリターン(還元)があると考えられます。このポイントカードの還元率を計算すると、(10÷1000)×100=1%となり、還元率は1%です。