ニュージーランドで食べたいフィッシュ&チップス
レストランのフィッシュ&チップスは質の良い素材を使ったグルメなもの
この記事では、フィッシュ&チップスを食べられる場所や、メニューの種類を紹介します。
フィッシュ&チップスが食べられるお店
持ち帰り専門店のフィッシュ&チップスは大きな紙に包まれて出てくる
レストランやバーのフィッシュ&チップスは20ニュージーランドドル~(約1800円)ですが、新鮮なタラや舌ヒラメなどを使い、衣にビールを使ったビアーバターフィッシュと呼ばれるこだわりのものも堪能できます。ビールにもよく合うフィッシュ&チップスはバーのおつまみメニューとしても人気。
持ち帰り(テイクアウェイ)専門店も、ニュージーランドのいたるところで見かけます。外に大きくFish and chipsと看板が出ており、夕方には順番待ちをしている人で列が出来ることも。持ち帰り専門店の場合、4.5ニュージーランドドル(約400円)とお手頃価格ですが、お店や魚によって味はまちまち。美味しいお店を見つけるためには、地元の人に評判を聞くのが一番! ホテルの受付などでおすすめを聞いてみるといいですよ。
持ち帰り専門店で購入する場合は大きな紙に包まれ渡されるので、公園の川辺でのんびりと食べるのもいいですし、海辺でビール片手にアツアツのフィッシュを手づかみでほおばると、また一段と美味しく感じます! 一度試してみてくださいね。
フィッシュ&チップスのメニュー
単品でもいろいろ注文できるフィッシュ&チップスショップのメニュー
レストランにより、フライドポテトの種類もジャガイモだけではなく、ウェッジズ(味付きの香ばしい三日月形フライドポテト)なども選ぶことができますよ。
持ち帰り専門店では、フィッシュとチップス(フライドポテト)は別々に注文します。よく分からなければ、とりあえず1 fish、1 chipsと伝えればOKですが、せっかく旅行で食べるなら少し値段の高いフィッシュを選ぶのがおすすめ。チップスも普通のものだけでなく、ウェッジズやクマラ(さつまいもの一種)などもあるので、試してみてもいいでね! チップスはとても量が多く人数分で注文するとビックリする量になるので、人数に対して少なめで注文するのがコツ。
他にも、牡蠣フライやホタテのフライ、イカリング、オニオンリングから、ドーナッツ、揚げたチョコバーなんて変わり種までメニューはとても豊富なので一緒に注文してみてもいいですね。持ち帰り専門店では、味付けは軽く塩が振りかけてあるだけ。小さい容器に入ったケチャップやタルタルソース(別売)もあります。