ミニストップは、フルーツ感溢れるパフェ&ケーキタイプのスイーツに注力


ぶどうパフェ

構想8年をかけたという「まるごとぶどうパフェ」(320円)。ジューシーなぶどうのおいしさが溢れます

ミニストップは2014年、「パフェのブランド化」と「ソフトクリームのさらなる進化&深化」をコンセプトに、様々なスイーツを発売してきました。
なかでもとくに注目を集めたのが、パフェ部門の「フルーツパフェ」シリーズ。2014年の春夏に発売したパフェは、「フルーツを堪能するパフェ」をコンセプトとし、「マンゴーパフェ」、「メロンパフェ」、「ピーチパフェ」「まるごとぶどうパフェ」の4品が続々と発売されました。
「ソフトクリームやパフェなどのデザートは弊社ならではの強みと捉え、今後もますます強化していきたい部分です」と語るのは、ミニストップ株式会社・スイーツ商品本部マネージャーの中間美奈子さん。フルーツパフェは女性客に好評で、とりわけ「まるごとぶどうパフェ」は女性の注文率が高かったそうです。

安納芋ソフト

11月21日(金)発売の「安納芋ソフト」(220円)。炭火でじっくりと焼いて裏ごしした安納芋ペーストを加え、香ばしいスイートポテトのような味わいに

またミニストップの代名詞といえるソフトクリームでも、新しい動きが。これまで秋~冬のソフトクリームは、フレーバーソフトの一番人気商品で、今年13年目を迎えるロングセラー「ベルギーチョコソフト」が定番でした。しかし今年はその「ベルギーチョコソフト」を年内で終売し、新たに11月より今冬の自信作「安納芋ソフト」(220円)が発売になります。近年、人気のブランド食材となっている鹿児島県種子島産の安納芋を贅沢に使用したこの商品も、女性をターゲットに見据えた1品。これまでソフトクリームの購買層は男性客が中心でしたが、今後は女性やシニア層を意識した商品開発がさらに進んでいきそうです。

こだわりのモンブラン

香ばしいダックワーズに、フランス産マロンペーストを使ったクリームなどを重ねた本格的な味わい。「こだわりのモンブラン」(295円)

一方、オリジナルチルドデザートの「ハピリッチスイーツ」では、従来のカップ型に加えてケーキタイプの商品を強化。2014年は、「こだわりの苺ショートケーキ」や「こだわりのモンブラン」などが人気を集めており、来年度も引き続き力を入れていくジャンルだと言います。同社スイーツ商品部でオリジナルデザートを担当する・マネージャーの加治伸之さんは、開発の狙いを次のように語ります。「ケーキタイプの商品は、男性が家族などに買っていくおみやげ需要を掘り起こせるのではと期待しています。それに加え、『白いたい焼き』のように和菓子に洋菓子の要素を取り入れたユニークなアイテムや、トレンドを取り入れた商品開発にも力を入れ、ミニストップならではのスイーツを提案していきたいと思っています」(加治さん)。

ハロハロ白くま

130万食限定で発売された「ハロハロ白くま」(290円)は女性にも大好評!

また2015年は、ミニストップの夏の代名詞となっている「ハロハロ」が20周年を迎えます!発売当時学生だった筆者をはじめ、昔食べた味を懐かしく思い出す人は少なくないのではないでしょうか。ハロハロは毎年、さまざまなフレーバーが登場しており、2014年度は「ハロハロ白くま」が大ヒット。累計売上数も過去最高を記録したそうです。
「ハロハロ」は例年GW前ごろから発売されるとのことですが、20周年の節目である来年は、きっとスペシャルなフレーバーが登場することでしょう!今から楽しみです。

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