自分を撮影する「自撮り」を行うときに便利な道具として脚光を浴びているのが、セルフィー棒。以前から発売はされていましたが、最近アジア諸国で流行し、日本に観光に来ている外国人が使用しているのを見かけることも多くなりました。このセルフィー棒を使っての自撮りの方法、さらに活用方法をご紹介します。

セルフィー棒の自撮りはセルフタイマーで


セルフィー棒

セルフィー棒にカメラを取り付けたところ。


ここで紹介するのはセルフィー棒またはセルフィースティックと呼ばれる、カメラを取り付ける伸縮型の一脚です。

セルフィー棒は、棒の先にカメラを取り付け、柄の部分を伸ばして使います。カメラのレンズを自分に向けて取り付けて使うことで、自分撮りが一人でも容易に行えます。

セルフィー棒

自撮りの場合は、棒を伸ばしてカメラを自分に向けて撮影する。


セルフィー棒

撮影はセルフタイマーで行う。シャッターが切れる10秒の間にフレームに入る背景を想定して自分にカメラを向ける。


棒の先にカメラを取り付けるので、シャッターは自分で押すことは基本的に不可能。この場合、セルフタイマーを使って撮影をします。たいていの機種ではセルフタイマーは10秒と2秒設定がありますが、セルフィー棒を使う場合は10秒に設定します。

また、ズームレンズは広い範囲が写るようにワイド側にしておきます。フレームの中に自分がどの位置に収まるか、おおよその見当で自分に向けてレンズを向けます。

ピント合わせのオートフォーカスは、被写体が動きに合わせてピント合わせをする追尾モードがあると便利です。追尾モードがない場合は、事前にセルフィー棒のレンズ先から自分までの同等の距離のものにピントを合わせてフォーカスロックすると自分にピントを合わせて撮影ができます。

セルフタイマーを10秒設定にしてシャッターを押したら、頭の中で「いち、に、さん」とカウントしていき、10秒が経つまでの間にセルフィー棒のカメラを自分に向けてポーズを作り、シャッターが切れれば撮影は完了です。

背景の入り具合などは撮影ごとに画像を再生確認し、カメラを向ける角度などを微調整しながら撮影していきます。

セルフィー棒を使っての撮影は写真だけでなく、動画の撮影にも使えます。セルフィー棒を使っての動画撮影は、カメラと自分の距離が固定されているので、動くごとに背景が流れていくような映りになります。こちらもセルフィー棒の楽しい使い方です。


次のページでは、自撮りだけではないセルフィー棒の活用方法について解説します!