アウトドア体験をより快適に
コールマンの製品プロダクトは、アウトドア体験をより快適にしてくれるものという視点で開発されています。野外で暗闇を照らすランタンに始まり、バーベキューグリル、テント、シュラフ、小物にいたるまで、アウトドアに必要なものはすべて揃っています。加えて来春からはトレッキングシリーズが登場します。コールマンのテントといえば、広くて快適な居住空間を確保する大型テントが主流ですが、剛性、耐久性などを重視した「トレックドーム」は、背負って運べる軽量テント。ほかにもトレッキング用の軽量シュラフ、トレッキングポールなど、登山用品が豊富に出揃います。画期的な新製品「バッテリーロックフラッシュライト」
会場で、コールマンジャパン社長、リチャードさんが特に気に入っているという新製品を教えていただきました。それは「バッテリーロックシステム」を搭載したフラッシュライト。過放電による液漏れを防ぎ、電池を入れたまま長期保管が可能になった画期的な懐中電灯です。懐中電灯って、使いたいときに電池が切れてる…ってことがよくありますよね。このフラッシュライトはひねるだけで電池の消費をロックできるスグレモノです。
コールマンジャパン社長ギルフォイル氏へのインタビュー
インタビュー風景
<子どもとキャンプの良い関係について>
リチャード:アウトドアという環境は、家族に必然的に会話のきっかけを増やします。キャンプを通じて家族のコミュニケーションが高まること、それにより、家族の絆が深まること。家族のコミュニケーションツールとしてキャンプを体験することはとても効果的です。
そのほかにも、キャンプは子どもの成長に良い影響を与えるという調査結果もあります。コールマンが過去に行った調査によると、キャンプを体験している子どもはそうでない子どもに比べて、あらゆる物事への好奇心が高いという結果があります。そして、今回の調査では、家族キャンプ経験者の約77%が「子どもの成長に良い変化があった」と回答。
これからますます、子どもの成長や教育のためにアウトドアを楽しむ家族が増えそうです。