日常の風景を
ハイパーラプスで
ハイパーラプスは動きがあるものであれば、基本的にはなんでも面白く撮影できます。動くものがなければ、自分自信が動いてしまえば良いので、タイムラプスよりも被写体選びにことかかないので、楽しみやすいのです。ただ、街なかで歩きながら動画を撮影するとなると、歩きスマホのように危険性も伴うので、ちゃんと安全を確認できる場所で行うことをオススメします。また、人混みの中では盗撮と思われかねないので、その点も注意して撮影をするようにしましょう。
■参考動画
- 渋谷スクラブル交差点ハイパーラプス
渋谷のスクラブル交差点で撮影。ちょっと俯瞰で撮影すると動きがわかりやすい。 - 渋谷スクラブル交差点ゲリラ豪雨ハイパーラプス
同じく渋谷のスクラブル交差点。ゲリラ豪雨が降り出し、雨の動きがよくわかる。 - 雲ハイパーラプス
空の雲の動き。見た目にはほとんど動いていない印象だが、ハイパーラプスで撮影するとやはり動いている。ただ、倍率が低めのハイパーラプスは雲の動きのようなものは適した被写体とは言い難い。 - 東京駅ハイパーラプス
ジオラマの効果は追加していないが、電車が急発進、急停車しているように見え、まるでNゲージのジオラマを見ているようだ。 - 回転寿司ハイパーラプス
回転寿司。寿司の流れる速さが速すぎるだけでなく、後ろで作業する職人さんにも注目すると面白い。