「インターコンチネンタル プラネット・トレッカーズ」の国内メニュー
栄養満点なアツアツのトマトソース「ニコニコトマトスープ」(850円税込サ別)。生クリームスマイルを見れば、子どもも思わずニッコリ
気になるメニューですが、実際にガイドも食べてきました。「え、子ども用の料理を?」と驚かれるかもしれませんが、実は同メニューは大人が食べても十分に満足できる味。もちろん、子ども向けメニューなので、盛り付けにかわいらしさはあるのですが、やりすぎ感はなく、ホテルならではのラグジュアリー感もほんのり。香辛料を控えめにするなど子どもの口に合うよう工夫されていますが、大人が食べても物足りなさはありません。
「一口サイズのサクサクフィッシュフィンガー」(1850円税込サ別)。砕いたライスクリスピーの衣でカリッと揚げたひと口フィッシュフィンガー。新鮮なプチトマト、キュウリとにんじんの野菜スティックを添えて
メニューは基本的に全世界共通ですが、国によっては手に入らない食材もあるので、提供メニュー数やアレンジに多少の差はあるそうです。日本国内における基本の共通メニューは、15種類の食事メニューと6種類の飲み物。パスタやミニハンバーガーのように子どもの好物の定番もあれば、「アツアツパッタイ」や「しゃきしゃき野菜とフムスディップ」などグローバルホテルらしい国際色豊かなメニューも! 子どもに新たな食体験をさせる場にもなりますね。
(左)「おいしいビーフミニハンバーガー」(1850円)、(右)「しゃきしゃき野菜とフムスディップ」(850円) ※いずれも税込サ別
国内では、
ANAインターコンチネンタルホテル東京、
ストリングスホテル東京インターコンチネンタル、
ホテル インターコンチネンタル 東京ベイ、
インターコンチネンタルホテル大阪、
ANAインターコンチネンタル万座ビーチリゾート、
ANAインターコンチネンタル石垣リゾートの6ホテルで食べられます。ちなみにホテル インターコンチネンタル 東京ベイではオリジナルメニューとして「ぶりの照り焼き」と「出し巻き卵」を用意。また、インターコンチネンタルホテル大阪ではルームサービスでもメニューを楽しめるそうです。
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