全15種類！ インターコンチネンタルのお子様メニュー(3ページ目)

遊べるメニューも食育の一環

カラフルで楽しいデザインのメニューにもしかけアリ。裏面には食に関するクイズやゲームがプリントされています。料理と国を結びつけたり、食べ物と原料を結び付けたり、大人が見ても“へえ～”と思うところも。遊び感覚で食に関する知識が増やせます。ガイドの4歳の娘も楽しんでいましたよ。ちなみにメニューの対象は4～12歳くらいが目安だそうです。（※参考：ANAインターコンチネンタルホテル東京「カスケイドカフェ」での提供メニュー＜PDF＞）

子連れ旅行マニュアル『インターコンチネンタル・インサイダーガイド』

インターコンチネンタルが今回このような取り組みを始めた理由の1つに、全世界のインターコンチネンタルに滞在する子どもの数が年間50万人にも上ることがありました。「お子様にも新しい食体験を通して、インターコンチネンタルらしい体験を楽しんでいただきたい」との想いから、「インターコンチネンタル プラネット・トレッカーズ メニュー」を開発したそうです。

実はインターコンチネンタルは子連れ旅のサポートにも積極的なホテルです。最近では子連れ旅行に役立つ『インターコンチネンタル・インサイダーガイド　お子様との旅行篇』を発行。旅行先の選び方から、時期、荷造りのコツ、子ども向きのアクティビティなど、子どもと一緒に世界各地を旅する上で役立つ情報が盛りだくさん。子連れ旅行を楽しみたい人には必見のコンテンツです。ちなみにもしホテル以外で子連れ向きのレストランに行きたければ、コンシェルジュに相談するのもおすすめですよ。

親はもちろん、子どもにとっても楽しく美味しいホテルでの食体験。旅行のときはもちろん、ママ友とのランチやディナーにも気軽に利用してみては？