写真を撮りたくなるエントランス
ゆったりスケジュール
1日目の8時に会場ゲートが開きました。朝早めに到着した人から、続々とキャンプサイトにテントが設営されていきます。早々にテントの用意を完了した人が、ワークショップブースの並ぶ芝生エリアに集まってきました。ステージが始まる11時まで、ワークショップを楽しんだり、フリスビーを楽しんだり、ハンモックを楽しんだり、食事を楽しんだり。参加者は思い思いに時間を過ごしています。アコチルエリアで遊ぶ子どもたち
この時間に会場内をチェック。キッズエリアは「アコチル」と名付けられ、授乳、おむつ交換のできる場所や、キッズ工作ワークショップ、ボールやアスレチックで遊ぶコーナーがあります。すでに多くの親子でにぎわう中、フェイスペイントのブースは特に人気で、フェス気分を大いに盛り上げるちょっとした変身を終え、気分的にもすっかり準備が整ったまさにそのとき、メインステージから音が鳴り響いたのでした。
ステージは4つ
会場内のステージは、エントランスを入って会場の中央に見えるメインステージの「YONDER」と、そこから歩いて5分ほどの池のほとりにあるステージ「HERE」、そしてメインステージすぐそばの飲食ブース奥にある小さなステージ「VIA」。さらに、オートキャンプサイトの中央にあるステージ「nimbus」の、全部で4つ。2016年の出演アーティストは、ACIDMAN、降谷建志、ストレイテナー、ハナレグミ、真心ブラザーズ、杉山清貴ほか。オーガナイザーのTOSHI-LOWさんは、自身のバンド、OVERGROUND ACOUSTIC UNDERGROUND以外にも、様々なアーティストのステージに飛び入り参加して楽しませてくれました。ステージviaの前でステージを待ちながらねっころがる
ペット連れにもやさしい
もともと、ペットの入場もOKのフェスでしたが、今年からドッグラン付きのWESTキャンプエリアが新設されました。犬だけでなく、人も一緒に入れるドッグランを備え、ますます「誰もが楽しめる」フェスに。充実のワークショップ
木登り体験に、ナイトハイキング、ラフトボートもあれば、ものづくりワークショップも数多く用意され、木工体験や、レザーアクセサリー作り、ギター教室などもあります。遠くに音楽を感じながら様々なワークショップを体験するというのも、ニューアコならではの楽しい過ごし方のひとつです。会場内の額で記念撮影
会場デザインはCandle JUNEさんが手がけています。会場内のいたるところに「額」が置かれ、記念撮影にぴったり。もちろん夜にはキャンドルアートを楽しむことができます。会場内の様々な場所に置かれている写真スポット
ニューアコ名物
ニューアコならではのお楽しみといえば、朝のすがすがしい空気の中で、カラフルなフリスビーを投げる「BIG THROW」。ほかにも、1日目夜の「フォークダンス」や、2日目朝のラジオ体操など、誰もが簡単に参加でき、「参加者みんなで作り上げる」雰囲気が心地よくて、「また絶対参加したい!」と思わせてくれます。ニューアコに来たら、ぜひ早起きして「BIG THROW」を体験すべし!2日目の朝開催の「BIG THROW」