記事「お悩み別、パーソナルカラーのコンプレックス解消術」では、カジュアルなコーディネートを例に、パーソナルカラーの基本タイプ別にコンプレックスを解消するコツをご紹介しました。

今回は、コンプレックスの解消から一歩進んで、ジャケットスタイルを例に、パーソナルカラーの基本タイプ別になりたいイメージを演出するコツを解説します。

パーソナルカラーとは、その人に似合う色のこと。似合う色は、あなたの肌や瞳の色に調和して、潜在的な魅力を引き出してくれます。ご自分のタイプがわからない方は、記事「20秒で診断!パーソナルカラー(似合う色)診断 女性編」をご覧ください。パーソナルカラーの4つの基本タイプについて、解説しています。

【CONTENTS】
Page1:彩度差で見せる、スプリングタイプの大人コーデ
Page2:パープリッシュな大人色で魅せる、サマータイプのインパクト
Page3:オータムタイプをアクティブに見せる、チェック柄と差し色
Page4:ウィンタータイプの優しさを引き出す、シャーベットカラー

彩度差で見せる、スプリングタイプの大人コーデ

スプリングタイプは、どちらかといえば童顔の方が多く、年齢を重ねても若々しい雰囲気をお持ちです。プライベートでは得することも多いようですが、仕事の場面などでは迫力に欠ける傾向があります。
BY MALENE BIRGER/ANIMAH CROPPED BLAZER

BY MALENE BIRGER/ANIMAH CROPPED BLAZER

大人っぽく見せようとして黒を選ぶと、お顔に影ができて、寂しそうに見えたり、疲れたように見えるので、あまり効果はありません。また、スプリングタイプのカラーパレットは、黒との相性がよくないので、着回しという点でもおすすめしません。白、グレー、ベージュなどを基調に、洗練された大人っぽさを目指しましょう。
Stella McCartney/Wilson silk shirt

Stella McCartney/Wilson silk shirt

スプリングタイプのカラーパレットには、明るく優しい色と鮮やかな色があります。鮮やかな色を選んだ方がメリハリの効いた配色になります。今回は、クリーム色のジャケットに、ブラウンの襟が付いたブライトグリーンのシャツをコーディネートし、彩度差の大きい配色にしました。仕事の場面では、凝ったディティールよりも、シンプルなデザインの方がスタイルが引き立ちます。

次は、インパクトを強めたいサマータイプのコーディネートのコツを解説します。