様々な「ブルー」が楽しめる、やんばるのビーチ
どこに行ってもまるでプライベートビーチが嬉しいやんばるのビーチ
深い青が美しい辺戸岬周辺の海の色 (C)OCVB
あちこちに点在する手つかずの天然ビーチの自然のパワーがすごい!
やんばるをぐるりと一周すると、その海の表情の豊かさに驚かされるはず。
次回の沖縄旅行では、やんばるビーチホッピングで、まったく異なるタイプのビーチ散策を楽しんでみてはいかがでしょうか。クーラーボックスに冷たい飲み物を用意していくのをお忘れなく!
オクマビーチ
オクマビーチを訪れずに沖縄のビーチは語れません! (C)OCVB
沖縄本島を代表するビーチといっても過言ではないクオリティの高さの、白砂が美しいビーチ。JALプライベートリゾートオクマが建ちますが、宿泊客でなくともビーチの利用はOK。リゾートがあるおかげで様々な施設も揃っているので、小さな子供を連れた家族には嬉しいかもしれません。那覇からわざわざ時間をかけてやって来た甲斐があると思わせてくれるビーチです。
楚洲海岸
長い海岸線が続く楚洲ビーチ。海岸に注ぐ川の水はひんやりして気持ちいい!
アダンビーチ(赤崎)
県道70号線を赤崎から奥の集落へ向かって走る際、右手に広がる海岸がアダンビーチ。人影もまばらな自然のビーチですが、コンディションがよい時はサーフィンもできます。お弁当と飲みものをもって、一日ゆっくりと過ごしたいプラベート感に溢れたビーチです。ウッパマビーチ
なかなか足を伸ばすことのない東海岸のおすすめビーチ。東村、慶佐次のヒルギ林のそばにあるビーチで、地元の人に愛されています。ウッパマビーチというともうひとつ今帰仁にも同じ名前のビーチがあるので、間違えないようご注意くださいね。安田ヶ島
ウミガメも訪れる安田ヶ島はやんばるのおすすめスポット!
沖縄旅行が初めてという旅行者に、わざわざやんばるの海まで足をのばせとはいいませんが、沖縄が好きで何度目かの旅である人、特に沖縄の魅力を自然の中に感じている人には、ぜひやんばるの海を目にして欲しいと思います。
人の手によって整えられたビーチとは対極をなす、自然のままの姿で迎えてくれるやんばるの海は、言葉では現すことのできない自然のパワーに満ち溢れているので、ぜひご自分の五感で体感してみてくださいね!