「猫の手を借りたい」ということわざをご存じと思いますが、ここの「猫の手」はネズミを捕るぐらいしかできない、あんまり役に立たないものを意味し、「猫の手を借りたい」は、とても忙しいので誰でもいいから(役に立たない猫の手でも)手伝いが欲しい時のたとえです。残念なことに昔の人はネズミを捕ることでどれだけ猫が人の生活に役に立っていたか、まったく評価していなかったんですね。

猫の手は、それほど役に立たない不器用なものでしょうか? 猫を観察していると、かなり器用に前足を使っていることに気づきます。例えば、障子やサッシを開けるときは、ほんのわずかな隙間に爪を入れ引っ掻くように隙間を広げ、そこに鼻を突っ込んで見事に開けてしまうとか、他の猫とひとつのお皿のご飯を取り合ってるときは、お皿のフチに手を引っかけて入れ物ごとご飯を自分に近くに引き寄せたり、ドライフードを一粒ずつ肉球で拾い上げ、上手に食べたり。猫は、かなり器用に手を使いこなせます。

今回はそんな猫が、手で器用におもちゃ遊びする写真を集めてみました!


どれがいいかなぁ?

おもちゃを迷いながら選んでるキジ兄弟。自分のお気に入りが見つかったら抱え込んで持ち上げチェック。お兄ちゃんはまだ悩んでいるようですね。
どれがいいかなぁ?

どれがいいかなぁ?



本日の獲物

これこれ、これが一番のお気に入り! とばかりに魚のおもちゃをくわえる茶トラ君。勢い余って足下が不安定になっても、踏ん張ってこけないように頑張ります。
本日の獲物

本日の獲物



サビちゃんのお気に入りは青いおもちゃ

シッポの長いネズミさんを持ち上げると、ブンブン振り回し始めるサビちゃん。おもちゃを獲物に見立てて振り上げて遊びながら狩りの技術を磨いていきます。
サビちゃんのお気に入りは青いおもちゃ

サビちゃんのお気に入りは青いおもちゃ


続いておもちゃと一緒に記念撮影する子猫をご紹介