東芝から従来のノートPCとは一線を画したPCが登場した。それが、東芝「dynaBook KIRA L93/39M」だ。独自の分離スタイルを採用し、2in1を遥かに超える、7in1スタイルで利用できるのが特徴だ。

まずはスペック周りから見てみよう。搭載するCPUは「インテルCore i5-4210Y(1.50GHz)」。モバイル向けではあるが、ターボブースト機能に対応し、最大1.90GHz、2コア/4スレッドで動作できる。メモリは標準で8GBを搭載。ただし、交換や増設はできない。ストレージは128GBのSSDを採用している。
製品写真

東芝「dynaBook KIRA L93/39M」

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13.3型ワイド液晶は高精細表示に対応。


注目は液晶ディスプレイだ。13.3型ワイドのClear SuperView液晶はWQHD解像度(2560×1440ドット表示)に対応。写真や動画をきめ細かく繊細に表現できるほか、等倍表示に切り替えれば、デスクトップ画面をより広く使うことができる。また、液晶ディスプレイはタッチ操作にも対応。指先でのタッチに加えて、繊細な操作、入力ができるデジタイザーペンも付属する。

本体サイズは幅319.9×奥行き227.0×高さ16.9mmで、質量は1.75kg。13型クラスのモバイルノートとしてはちょっと重めかなといった印象だ。バッテリー駆動時間はJEITA2.0で約9.0時間(1.0では10.5時間)と十分な性能を搭載している。

インターフェイスはUSB2.0端子を2基搭載。また、microHDMIとmicroSDスロットも装備している。タブレットスタイルでも使えるPCとして、電子コンパス、加速度センサー、ジャイロセンサー、照度センサーなどを搭載している。
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本体右側面

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本体左側面


スリムな変形型ノートPCとして、インターフェイス類が少なめなのは仕方がないところ。またストレージ容量が少ないのは気になるが、メインメモリが8GBと多い点などは、非常に好感が持てる。その他またプリインストールソフトとして、「Adobe Photoshop Lightroom 5」が付属するのもうれしい。

続いて7スタイルを徹底紹介