沖縄の観光・旅行/沖縄のグルメ

沖縄で食べたい南国テイストかき氷

まだまだ暑い日が続く沖縄。今回はそんな暑い沖縄だからこそ食べたいかき氷を厳選してご紹介いたします。南国フルーツをふんだんに使ったものから、昔ながらの沖縄風かき氷まで、島のひんやりスイーツを召しあがれ!

稲嶺 恭子

執筆者:稲嶺 恭子

シンガポール・沖縄ガイド

まだまだ暑い沖縄で食べたいおすすめのかき氷

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南国で食べるかき氷はひときわ美味! 沖縄だからこそのテイストを選びたい

まだまだ暑い日が続く沖縄。本州では秋を感じる季節でも、沖縄は旅行のハイシーズン。が続きそうな勢今回はそんな沖縄で話題のかき氷を厳選してご紹介いたします。

旬の島のフルーツを使ったシロップが美味しい限定かき氷

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外国人住宅カフェに設けられたかき氷店。キュートな店舗も人気の秘密

2014年はかき氷がちょっとしたブームとなりましたが、沖縄でもここでしか味わえないかき氷があります。

まずは、夏季限定オープンの話題のかき氷店「喫茶ニワトリ」。こちらの店は、外国人住宅を利用したカフェや雑貨店が軒を連ねる、沖縄中部のおしゃれエリア「港川カフェストリート」にある人気の天然酵母パン屋さんippe coppeのお庭で、夏季限定(2014年度は9月末まで)でオープン。2014年もものすごい人気で、いつも行列ができています。
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天然のドラゴンフルーツシロップがかかったかき氷。シークヮーサーをかけると爽やかな風味も広がる

かき氷の特徴は、旬の時期に島で採れた果物をふんだんに使った、ぜいたくなシロップがかかっているというところ。おいしいフルーツが収穫されたままの味わいでシロップになっているので、かなり濃厚。他の店では味わえない贅沢な、沖縄テイストのかき氷なのです。

メニューはその時に採れた果物のシロップとなるのですが、今回は「ドラゴンフルーツシークヮーサーかき氷」(小390円、大550円)をいただきました。フワフワの氷とシロップが最高にマッチしていて、まるで冷たい果物を食べているかのような、本当に贅沢な味わい。沖縄の陶器「やちむん」でサーブされるのもうれしい。お庭のゆるりとした雰囲気も沖縄ならではで、雰囲気全体で味わえるかき氷です。こちらはシロップがなくなり次第終了するとのことでした。

喫茶ニワトリ
住所:沖縄県浦添市港川2-16-1
電話:098-877-6189098-877-6189(ippe coppe)
営業期間:夏季のみ(9月いっぱい。シロップがなくなり次第終了)
営業時間:金~月曜13:30~18:00、木曜14:30~18:00
休み:火・水曜、第3月曜
アクセス:那覇空港から車で約30分

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