クレジットカード

クレジットカードは、海外で買い物できるだけでなく、ATMから現地通貨を引き出す事もできます。

ただしこれは、自分の銀行口座から引き出されているのではなく、キャッシング=借金です。カード会社から送られて来る利用明細書の『海外キャッシング』欄に、限度額が設定されていれば、その額まで引き出すことができます。

■手数料
手数料の代わりに、借金ですから利息がかかります。金利は、カード会社やカードユーザーによっても違いますがだいたい金利15%~18%程度。

随分高く感じられますが、金利=年利ですから、1年間借りれば15%~18%利息を払わなくてはいけません。帰国後すぐに一括返済すれば、借りている期間短くなるので、払わなくてはいけない利息も少なくなります。

10万円相当を現地通貨で引き出し、10日後に返済した場合、手数料は493円。実質の手数料はおよそ0.49%という事です。この他、現地のATMの手数料がかかる場合があります。

■キャッシュカードとクレジットカード、どっちがおトク?
短期の旅行で、返済までの期間が短ければ、銀行口座から現地通貨で引き出すよりも、キャッシングをした方が、手数料が安いと言う事になります。返済までの利用日数を考えて計算してみましょう。

<計算方法>
利用金額(カード会社の定めるレード換算後の日本円)×融資利率(年利)×利用日数÷365日

注意点

キャッシュカードなら預金の範囲内しかお金が引き出せませんが、クレジットカードは、限度額まで使えてしまうので、帰国後すぐに返済出来る額を使うように自分で管理をしなければいけません。

また、女性が夜遅くATMでお金を下ろすのは怖いですね。ATMが壊れていてお金もカードも出てこなかったり、お金は出てこないのに請求だけ来たり、トラブルも充分考えられます。

出国前にATMの利用法やトラブルの時の連絡先をしっかり確認して起きましょう。備えあれば憂いなしです。

また海外旅行でのお金の使いすぎの心配には、入金したお金までしか使えない(クレジットカードではない)マスターカードやVISAが便利です。VISAデビットカードとキャッシュパスポートについての記事もご覧ください。「カードなしで海外旅行!」

よい旅を!

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