夏はもちろん、一年中食べておいしい家庭の味 『冷や汁』
甘くないお土産を買いたい人に、こちらのお土産はいかがでしょうか?
これで一食分。ご飯茶碗山盛り2杯分はゆうに食べられます。
宮崎の郷土料理は何? と地元に人に聞いたならば、ナンバー1に挙がるのがこの『冷や汁(ひやしる)』です。冷や汁は味噌といりこ、胡麻をベースにした汁を、ご飯にかけて食べるという郷土料理。サラサラと食べられるおいしさは、季節を問わず大人気です。
宮崎人がこよなく愛する味。帰省したらまず食べたい一品です。
そんな一品がお土産になったのが、
宮崎観光ホテル特製『冷や汁』です。冷や汁が、食べやすい一食分のレトルト包装になっています。白味噌に白身魚のエソ、かつおエキスがベースとなった冷や汁は、かつおの風味が口いっぱいに広がり、食欲をそそる美味しさ! 暑いときは冷やすのもおすすめですが、レトルトから出して常温のまま、熱いご飯にかけると、かつおの風味がより一層引き立ちますよ。
冷や汁に欠かせないトッピングとして、きゅうりの薄切り、シソはぜひどうぞ。お好みで、くずした豆腐、もみ海苔、千切りのミョウガもよく合います。疲れた胃袋にも優しい冷や汁、お土産のチョイスに是非おすすめしたい一品です。
【価格】1袋(一食分) 270円(税込)
【販売場所】宮崎駅1F「KIOSK」売店、宮崎空港2F売店「日向屋」、宮崎観光ホテル1F売店
中身はジューシー、皮はもっちり 『馬渡の餃子』
左が「馬渡の餃子」。右はこちらも人気の「手羽餃子」
餃子で有名な町は全国にいくつかありますが、じつは宮崎にも餃子の町があるのです。それが、児湯郡高鍋町。高鍋には餃子の有名店がいくつもあり、その中でも人気店が1967年開業の
餃子の馬渡(まわたり)。激選された素材の良さが特徴で、「餃子の要は皮にあり」とパッケージにあるほど、もっちりした皮には独特の歯ごたえがあります。
皮のもっちり感が魅力。100個食べた人もいるとか。
その馬渡の焼き餃子、お土産用に冷凍パックで販売されているんです。もっちりした風味の良さが自宅でも味わえると評判です。1箱で30個と食べごたえたっぷり。添付のラードで焼き餃子も美味しいですが、水餃子にして辛子醤油で食べるのもおすすめですよ。
【価格】1箱(30個入り) 1,500円(税込)
【販売場所】宮崎駅1F「KIOSK」売店、宮崎空港2F売店「日向屋」
ラストはコラーゲンたっぷりのお土産をご紹介!