新名所『東京スカイツリー』とともに、発展する街『浅草』
今東京で、最も注目を浴びている建物と言えば、墨田区向島に建設中の『東京スカイツリー』でしょう。既に半分以上の高さまで伸び既に工事途中段階で日本一の高さを誇っています。竣工時期は、2011年12月予定で、2012年春の開業を予定しています。この『東京スカイツリー』の周辺部で、現在の歴史ある観光資源とともに注目されている街が『浅草』です。つくばエクスプレス線『浅草』駅の開業で、よりフットワークも良くなった浅草界隈。下町情緒溢れ、かつ日本全国や諸外国から多くの旅行客を集める街。池波正太郎をはじめ多くの文化人や芸人に愛された街としても知られます。
この浅草で、今注目を集めているマンションが『浅草タワー』です。入居予定時期が、平成12年春と『東京スカイツリー』とほぼ同時期で、既成市街地でまとまった土地が少なく、大型マンションが建ちにくいエリアで、浅草では初となる37階建ての免震構造タワー。総戸数は693戸に上ります。商品企画面では、伝統を受け継ぐこだわりも感じ、秀逸なプランニングになっています。
浅草の新しいシンボル『浅草タワー』
『浅草タワー』 プロジェクト概要●交通:東京メトロ銀座線「田原町」駅徒歩9分・東京メトロ日比谷線「入谷」駅徒歩9分・つくばエクスプレス線「浅草」駅徒歩3分 ●総戸数:693戸【事業協力者住戸95戸含む) ●敷地面積:6339.97m2(建築確認対象面積) ●売主:藤和不動産 三菱倉庫 三菱地所 ●施工:フジタ ●専有面積:36.06m2~153.49m2 ● 間取り:スタジオ~4LDK ●構造・規模:鉄筋コンクリート造地上37階地下2階建一部鉄骨(塔屋2階建)
現地は浅草ビューホテルの身近な、台東区西浅草3丁目。既成市街地では珍しい6300m2を超える敷地は3方向が道路(全て一方通行)で、北側には金竜公園があります。建物は、免震構造を採用した37階建てで、完成すれば約133mの高さになります。西側方向のビューは、上野恩賜公園や新宿副都心や富士山が、東方向のビューは、『東京スカイツリー』や隅田川花火大会を望む好ロケーションです。
同マンションのランドスケープやプランニングは、地域とのコミュニティの形成を意識し浅草ならではの試みがされています。
次ページでは、詳細な商品企画について紹介します。