「六甲ミーツ・アート 芸術散歩2014」ポスター
ワークショップとは?
以前私は「ワークショップって何?」という記事を書きました。ワークショップとは、もともとは「自分たちで納得し、答えを見つけていく」活動でした。やがて「専門家のノウハウを伝える場」へ意味が変化していき、現在では子どもから大人まで、ものをつくるプログラムもあれば体験、交流の機会など幅広い内容を「ワークショップ」ととらえるようになっています。
アートでは、アーティストと一緒に作品をつくるワークショップが多く開かれています。
今回はコレを「つくる!」
説明するスサイさん(左)と作品例
参加者それぞれ想像した六甲山に住んでいそうな生き物を、用意されたさまざまな布や色とりどりの革、スパンコール、ポンポンを組み合わせてつくります。