ウオータープルーフが付属する
今回は、手で持ち歩きで撮影したのですが、「手ブレ補正」機能を有効にすると、ブレの少ない見やすい映像が楽しめます。静止画像ではわかりにくいが、手ブレのない映像が撮れる
また、「ハイスピード撮影」や「インターバル静止画像記録」などもできるので、ジャンプや高速移動する乗り物をスロー撮影する、あるいは、雲の流れや花の開花をインターバル撮影(「タイムラプス撮影」などとも呼ばれている撮影方法)で記録するなど、いろいろな利用方法が考えられます。
なお、本体は防滴加工されていますが、水深5mまで防水OKな「ウオータープルーフ」が付属しています。実は、本体のレンズにはレンズカバーがありません。別売りでプロテクターがあるのですが、このウオータープルーフをカバー代わりに利用するのもよいでしょう。レンズ下にはマイクが2個備えられていますが、これを配慮した設計になっているので、安心です。
レンズがちょっと出目状態。このままでは触れたり傷になるのが不安
ウオータープルーフが付属する
ウオータープルーフを装着したところ
レンズ下にはマイクがステレオは位置されている
ウオータープルーフを装着してもOK
ウオータープルーフ装着時の映像
また、ヘルメットや車のダッシュボードなどに貼り付けて利用するアタッチメントが付属しているほか、三脚用のコネクターも付属しています。これらを利用すれば、いろいろな場所に取り付けて、通常では撮影できないような映像が楽しめます。
三脚用のアタッチメントが付属している
約92グラムと軽いので、息子が幼稚園時代に遊んだプラレールを使って、これに装着して走らせながら撮ってみようかなぁ、などと考えています。